貧困女子 | 複業副業解禁時代の就職転職キャリアデザインで、私の働き方改革!:履歴書、職務経歴書、自己PR、志望動機、応募書類の書き方、面接対策

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『貧困女子』

いかがお過ごしでしょうか。橋谷です。

突然ですが、昨日この本読みました。

単身女性の3人に1人 手取り-家賃=8万5000円未満 「貧困女子」時代をかしこく生きる6つ.../角川書店(角川グループパブリッシング)

¥1,000
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これ、とてもいい本です。特に東京で一人暮らしをしたいと考えている方には、おススメです。

私は日ごろから欲しいお金ではなく、生きていくのにまずいくら必要か書き出してみるよう話しています。

最低限の生活費が稼げなくて好きな仕事をしても、生活できずに結局辞めるはめになります。もしくはダブルワークで大変な日々を送るかです。

この本でおススメしたいのは、手取り月15万での家計簿。

手取り月15万ということは額面で18万ちょっと。けっこう現実的な額なのですよ。

月15万の収入で生きていくためには、どうお金を配分して使っていくか。

好きなことばかりでは、生きていけないのです。

今の自分の家賃をはじめとしたお金の使い方を見直すきっかけになります。

実際に計算してみるとわかりますが、結構厳しい額。家賃5万円以下、被服費月4,500円、美容費が生活用品含めて月4,500円、教養・娯楽・教育費が合わせて月6,000円など、家賃を押さえたとしても他にかけられるお金はわずかだということです。

地方から東京に住みたい方や一人暮らし希望の方は不動産屋の戦略に乗せられて家賃7万とか8万とか普通に言いますが、それがどれだけ無謀な額かということです。

節約には限度もありますしね。

立ち読みでもいいので、お金の配分のところは是非とも見て欲しいです。

貧困女子を作っているのは、給料が安いだけでなく、給料に見合った生活をしていない自分のせいもあるかもしれませんよ。

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