自分が出来るようになったらでは遅すぎる | 複業副業解禁時代の就職転職キャリアデザインで、私の働き方改革!:履歴書、職務経歴書、自己PR、志望動機、応募書類の書き方、面接対策

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『自分が出来るようになったらでは遅すぎる』

いかがお過ごしでしょうか。橋谷です。

今日は就職転職には関係ないプライベートの話なので、読みたくない方はスルーしてください。

こういうプライベートの話をブログに書くのも、私には珍しいことです。

というのも、今朝友人より以前お世話になっていた先生の訃報が届きました。

いつもお元気そうで、ちっちゃくてパワーあふれる方でした。

私がこういう仕事をすることになるきっかけを作ってくださった、二人のうちの一人です。

おかげで今の私があります。

正確に言うと、その先生の講師派遣会社で、いつかは認定講師になれたらと思っていました。講座も受講したこともあるのですがレベルが高すぎて、私にはまだまだ先の話でした。

ときおり先生の会社の登録講師一覧を見ては、自分もいつかここに名前が載るようにと思っていました。

でも、そのいつかは、もう来ないのです。

いつかというのは、自分でいつにするか決めないといけないのだ。いつかと思っていたら、そのいつかが来る前に状況は変わってしまうこともあるのだと、痛感しました。

いつかは、永遠に続くわけではないのですね。

わかっていたことではありますが、実感はしていなかったです。いつかが来る日までに成長しておかねばと思っていましたが、そのいつかは私の成長にはあわせてはくれないのです。

去年秋くらいから知人の訃報や闘病を聞くようになり、自分もだんだんとそういう年齢になっていくのだなと薄々気がついておりましたが、これではいかんなとガツンと活を入れられました。

いつか自分が出来るようになったらではなく、いつまでに自分が出来るようになるのか決めて自分がなるだけです。いつかなんて永遠に来ないのですから。


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