いかがお過ごしでしょうか。橋谷です。
ワタシは、糸井重里さんで有名なロフトで一番売れている手帳の、ほぼ日手帳カズンを愛用しています。あのA5サイズで重いものを持ち歩いています。(しかも今の時期2冊)
それでほぼ日手帳のウェブサイトをよく見ているのですが、その中でほぼ日手帳利用者の照会をしているコーナーがありまして、田中大輔さんが紹介されていました。
ほぼ日手帳あの人の使い方 田中大輔さん
田中大輔さんって誰?というあなた!
知らないですよね~野球選手ではありません。
田中大輔さんは、日本で一番ビジネス書が売れるという東京駅の丸善本店で、その一般書フロアを統括している方です。
東洋経済のカリスマ書店員
編集者.jp
とか、いたるところで紹介されているカリスマ書店員です。ニュースなどにも出ている。
ワタシも、ビジネス書作家美崎栄一郎さんの本の企画会議などでご一緒させていただいたこともあります。
どちらかというと目立たない地味な感じの方ですが、独特の雰囲気のある方です。
本屋さんって本が好きでなりたい人多いじゃないですか。だけど仕事はバイトか、よくて契約社員ですよね。
田中大輔さん、著者さんとのコラボとか取材とか、コラムとか、店頭以外でも色々と活躍されている書店員さんなので、しかも日本一の書店のコーナーを統括していらっしゃるので、さぞかしエリートの正社員なんだろうなと思ったら。。。。。
最初はアルバイトだったのですね。しかも転職後の生活費を稼ぐためのアルバイトだったそうで、びっくりしました。
ものすごく以外で。
いや、きっとこうなるとは田中さん自身も思っていなかったのではないでしょうか。
そういえば、私だって最初にファーストフードに入ったときに、まさか自分が管理職になるなんて思っていませんでした。そもそも女性の管理職いなかったし。
自分のところにご縁があった仕事を、とにかくやってみる。
どんなことでもチャンスだと思ってやってみる。
やっていけば、分かる面白さもあるし、成果も認められることもあるのでは?
だとしたら、あれこれ選ぶよりもやってみるのもひとつなのではと思いますよ。
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