飲食接客営業職で使ってしまいがちなNGワード | 複業副業解禁時代の就職転職キャリアデザインで、私の働き方改革!:履歴書、職務経歴書、自己PR、志望動機、応募書類の書き方、面接対策

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『飲食接客営業職で使ってしまいがちなNGワード』

 

どうも橋谷です。

 

昨日までの面談とはまったく関係ありませんが、最近志望動機や自己PRなど読ませていただいて、これはよくないと思うので、今日はその言葉についてです。

 

日本語には、書く言葉と話す言葉があります。「貴社」と「御社」は、代表的な例です。

 

普段仕事の中で使っている言葉を、そのまま応募書類や面接などの公式な場で用いないほうがいい場合もあります。

 

普段使いの言葉とビジネスの場、公の場での言葉と言うわけですね。

 

例えば、

 

・「お客」、「お客さん」

 

・「業者さん」

 

・「社長さん」

 

これらは、

 

×「お客」、「お客さん」→○「お客様」

 

×「業者さん」→○「業者(の方)」、「取引先(の方)」

 

×「社長さん」→○「社長」

 

となるわけです。

 

文章にすると、

 

×「お客さんにあった製品を説明できるよう、製品知識を覚えて~」

 

○「お客様にあった製品を説明できるよう、製品知識を覚えて~」

 

というようになります。

 

え~っと思うかもしれませんが、けっこうよく見かけるので書いてみました。

 

相手を「さん」付けて呼ぶのは話すときには普通かもしれませんが、応募書類のような文書では使わないようにしましょうね。
 

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