卒業後の履歴書は? | 複業副業解禁時代の就職転職キャリアデザインで、私の働き方改革!:履歴書、職務経歴書、自己PR、志望動機、応募書類の書き方、面接対策

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『卒業後の履歴書は?』

 

どうも、橋谷です。

 

昨日は、平成23年に卒業した方の、ご相談をお受けしていました。

 

中途の転職活動のお手伝いをしている・・・はずだったのですが、年を追うごとに卒業した後の方の、就職支援をすることが増えてきています。

 

学校に行っている間は進路相談室やキャリアセンター、進路指導室などがあったのに、卒業したら、自分ひとりで何もかもやらなくてはいけない。そんな現実に、戸惑っている方も多いです。

 

さて、学校に行っている間は、応募先企業が用意したエントリーシートや、学校で用意されている履歴書を使って応募書類を作っている方が、ほとんどですが、卒業すると応募書類も変わってきます。

 

最近は、大学で残った履歴書は、卒業後の就職活動に使ってもいいと指導しているところもあるそうで。

 

ですが、ワタシは卒業したら市販の履歴書を使うことをおすすめしています。

 

それは、なぜか。

 

学校名の入っている履歴書を使っていると、

 

「履歴書があまるほど、就職活動をしていないのかな?」

 

と思われてしまいます。これって、就職活動していないイコール仕事をやる気がないとみなされてしまうかもしれません。

 

また、仕事をする中では、社名入りの封筒やレポート用紙などは、私用には使用しないというビジネスマナーがあります。

 

だから、学校名の書いてある履歴書や封筒を使っていると、公私混同しているなと思われてしまうかもしれません。

 

今は卒業後も学校のキャリアセンターを利用して、就職活動をすることも出来るので、学校を通じて応募する場合は別ですが、自分で仕事を探して応募するときには、履歴書は市販のものを買って使いましょうね。

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