『子どもの頃の夢を思い出すことの楽しさ』
どうも、橋谷です。
タイトル見て、びっくりしましたか?
「子どもの頃の夢を思い出すことの楽しさ」
だって、子どもの頃の夢って、あなたなかったでしょ。と言えば、それまでなのですが、子どものころのことがあるから、今があるのです。
夢のないワタシだって、その生きることに必死になっていた時代があるからこそ、今があるんです。
子どもの頃の夢や希望を思い出しすと、なんだか楽しい気持ちになってくる人。
思い出すと、あ~自分って、子どもの頃にやりたいと思っていたこと、ぜんぜん出来なかったなって、ちょっと寂しい気持ちになる人。
どっちということでもなくて、楽しい気持ちになる反面、思い出したくないこともあるな~という人もいるはず。
ここで、なんで子どもの頃の夢を思い出してみようと言ったのか、少しお話しておきます。
今の自分があるのって、小さな子どもの頃からの、いろんなことの積み重ねなんです。
夢や希望、勉強してきたこと、遊んだこと、家族や兄弟、お友達との周りの人とのこと、読んだ本、出会った人たち、いろんなことが積み重なって、今の自分を創っています。
積み重なったことが、そのまま作っている場合もあるし、ワタシのように反面教師みたいになっている場合も。
たとえば、ワタシの家はお金がないので両親が働きづめだったこともあり、外食は、覚えている限り一度しかありません。
高校でファーストフードで働くようになって、外食する家族連れを見て、楽しそうだったり、喜んでいる子どもたちや親御さんを見て、自分が出来なかった分、楽しい思いをして欲しいなと思いながら働いていました。
ちょっぴり楽しくないことなんか思い出してしまっても、考え方ひとつで、楽しいことにつながってくるかもしれませんよ。
あなたの子どもの頃の夢って、なんでしたか?どんなことを、やりたかったですか?