『自信が崩れ去る』
どうも、橋谷です。
今日も電車の状況を見つつ、何をすべきか考え中です。
で、昨日は面接の予定が、自信で延期になってしまった方たちとお話をさせていただきましたが、予定通り面接が行われるので、今日行ってきますと言う連絡も、いくつかいただきました。
面接って、なかなか自分の思うように話せなかったり、余計なことを言ってしまったり。
しかも、面接が通らなかったときのショック。
自分のどこがよくなかったんだろう。なんて考える前に、面接に落ちてしまった自分は、なんてダメなやつなんだろう。もう自分のことを採用してくれるところなんてないのでは。自分は向いていないのかな。などと、ついつい自分を責めてしまいます。
自分の中にあった自信が崩れていく瞬間
しかも、一度ダメでも立ち直れますが、二度、三度・・・・・何十回と続くと、本当に自分はダメな人間だと、自分を否定してしまい、自分の中にあった自信が、崩れてしまうことがあります。
それは、第三者から見れば、その面接に通らなかっただけで、その人がどうとか、ダメだとか、ぜんぜん思わないのですが、自分では、自分がダメだと思ってしまう。
これを読んでいる人の中にも、いらっしゃると思います。
自分がダメなんだと、悲劇のヒロインになって落ち込んでいるのは楽です。
でも、悲劇のヒロインは、救ってくれるヒーローが出てきますが、実生活では、だれも救ってくれません。
自分を救ってくれるのは、自分だけなんです。
自信がなくても、ただひたすらに進んでいくこと。面接を受け続けること。受けた面接の、よくなかった点を次回にどう生かすかを、冷静に洗い出すこと。
だれも自信はないんです。自信がない中で、どれだけ続けられるかです。
気をつけて、面接に行ってきてくださいね!