『一人では、ココまで書けませんでした!』
と、先程、電話でお話した方から言われました。
東京近辺に、お住まいではないので、履歴書と職務経歴書をメールで送っていただいて、赤字を入れた書類のPDFファイルをメールで返信して、その後電話でお話をお伺いさせていただいたのです。
今度受ける仕事に、近い仕事はしているものの、送っていただいた書類では、その辺りはかなり控えめに書かれていました。
毎日の仕事も、当たり前のようにやっているから、「もっと詳しく書いてください」といっても、なかなか思い出せない。
でも、電話でお話をしていく中で、こういうことを書いてみてはどうだろう、それもいいですね、と言っているうちに、ご自分でも、いろんなことを思い出された様子。
そう、自分で思い出すには、限界があるんですね。
毎日、当たり前のように働いているから、自分がどんなことをしているか、あらためて聞かれると、なかなか答えられなかったりします。
でも、これではダメなんですね。残念ながら。
答えられないイコール出来ない、本当にやっていない。と、みなされてしまうからです。
一人では、なかなか思い出せない人も、話しながら一緒に考えていけば、きっと今までやっていたことを思い出したり、その中からの自己アピールを見つけ出せるものです。
職務経歴書に、書くことがないと思っているなら、話しながら、履歴書に書くことを一緒に見つけてみませんか?
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