『変えるのは、志望動機や自己PRだけでいいの?』
どうも、橋谷です。
昨日は、一日確定申告・・・のはずが、まったくすすんでおりません。
今年分は終わりましたが、かんじんの昨年分が、手付かずです。順番間違えたかも。
で、コメントをいただいていた ので、お返事はさせていただきましたが、その続きというか、ちょっとつけたし。
会社ごとに、志望動機を変えましょう。自己PRを変えましょう。というのは、このブログでも、よく書いています。
たとえば販売希望でも、応募先によって、どんなものを販売するか、そのためにどんな人が必要かというのは違います。
もし、その会社で働きたいなら、会社が求めている人材ですという自己アピールや、会社や仕事への熱意を志望動機で書いていきます。
でも、それだけじゃ、ちょっと足りない。というか、かなり足りない。
会社ごとに合わせて各内容が、もうひとつ。
それは、「職務経歴」です。
あっ、職歴詐称しなさいってことじゃないです。職歴詐称は、いけません。ダメです。
職歴詐称して、新しい仕事を万が一始められたとしても、経歴と本人の出来ることが違うので、会社から疑われて、けっきょくいられなくなったりします。
だから職歴詐称は、絶対にやめましょう!
その上で、今までやってきた仕事の内容、経験、成果などを、次のやりたい仕事にあわせて書くのです。
出来ることの中から、相手(=会社)にあわせて、見せる部分は見せて、あんまりあわなさそうなところは、さらっと控えめに書くのです。(時には書かない。)
ちょっと抽象的な表現になってしまいましたが、わかりましたか?