いかがお過ごしでしょうか。橋谷です。
今日は、ボランティアに行ってきました。
仕事をしなくてはと思うのですが、残された人生で他の人のために出来ることを、少しでも取り組んで生きたいという思いも、また強いのです。
さて、突然思いついたのですが、今話題のiPhone4の売り方を、職務経歴書にたとえてみたいと思います。
iPhone4は、ご存知6月24日発売予定の、アップル社の携帯電話です。
この電話で出来ることは、すでに記事で発表されています。予約も殺到しています。
容量、ディスプレイの解像度、ビデオ通話が出来る、ビデオ撮影時間、カメラ、バッテリーのもち、どれをとってもiPhone3GSから性能アップしています。
このiPhone4を売るとするならば、相手によって商品の説明の仕方を変えていきます。
・朝昼晩の食事をブログにアップしている人に売るなら、「きれいな写真を、すぐブログにアップできますよ」
・仕事で長時間外出する人に売るなら、「バッテリーの持ちがいいですよ。」
・孫と離れて住んでいるお年寄りには、「お孫さんの顔を見ながら、電話できますよ」
・ツイッターにはまっている人なら、「ツイッターで使いやすいアプリがありますよ」
等など。
でもiPhone4は、同じものなんですよね。
相手が必要としていることが、出来ますよ。と伝える。同じものでも見せ方や伝え方を変える。
職務経歴書も一緒です。応募先が求めることが出来ますよ。と言うことを伝えるのです。自分が出来ることを全部伝えるのではなく、相手が求めているものが出来ると言うことを伝える。
同じ人でも、見せ方によって変わります。相手が必要としていることを伝える伝え方は違います。
あなたは、相手の求める人であることを職務経歴書で伝えられていますか?
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