本人希望記入欄は、どこまで書くか~勤務時間、給与 | 複業副業解禁時代の就職転職キャリアデザインで、私の働き方改革!:履歴書、職務経歴書、自己PR、志望動機、応募書類の書き方、面接対策

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いかがお過ごしでしょうか。橋谷です。

 

今日書いたこの記事ですが、昨日アップした・・・と思っていたら、見つかりません。アップ前に消してしまったのでしょうか?というわけで、書き直しています。

 

本人希望記入欄は、どこまで書くか~勤務地  で、あまり条件は書きすぎないほうがいいよと言う話を書きました。

 

それは、勤務地以外での、勤務時間や給与についても同じです。

 

パート勤務希望の場合は、希望勤務時間を書いてもいいのですが、書くとしても求人に書いてある範囲内にとどめます。自分の好きな時間、働きたい時間を、自由に書いていいわけでもありません。

 

パートでも、週5日フルタイムの場合は、正社員と同じ時間で働くことを、会社側は希望しています。

 

給与についても、希望はあると思うのですが、それは心の中にしまっておきましょう。履歴書に希望給与を書くのは出来ればやめたほうがいいです。

 

と、すると、前に書いた勤務地も含めて、勤務地、時間、給与についての希望は、どう書いたらいいのか。

 

それは希望職種を書いた後に、「他の条件については、貴社の規定に従います(準じます)。」とだけ書いておくのお勧めします。

 

例えば、

 

一般事務職を希望します。

他の条件については、貴社の規定に準じます。

 

規定に準じますと書いたからといって、条件の交渉が出来ないわけではありません。条件の交渉は、選考の中で、しかるべき場面が来ますので、そのときにしましょう。

 

つまり、ここは交渉する場ではありません。最低限必要な希望のみを、さらっと書きます。

 

もっと書いたほうがいいことは、色々あります。そちらに心血注ぎましょう。

 

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