いかがお過ごしでしょうか。橋谷です。
昨日は、海を見に行ってきました。車で一時間くらいで海にいけるのですが、潮風を浴びてマイナスイオンを浴びると、気持ちもリフレッシュして、また頑張ろうって思います。
そうそう、お日様を浴びるのも大事。ふだん日中で歩くことも少ないものですからね。
さて、履歴書の書き方シリーズ。学歴の書き方です。
中学、高校、大学や専門学校などと、卒業まで順調に到達した人は気にならないのかもしれませんが、浪人したり、中途退学したり、留年したりと、学生時代を順調に終えられなかった人も、多いのではないでしょう。
私も、その一人です。はい。
浪人だと、卒業年と次の入学年がずれますが、これについては気にしないでそのままでOKです。予備校を書いたり、特に浪人していたなど書く必要はありません。浪人していたんだなと思われるだけです。浪人していることも、特にマイナスにはなりません。
留年も、特に留年の理由など書く必要はありません。入学と卒業の年を見て、大学なら4年で卒業できるのに5年かかっていたら、留年したんだなと思われるだけです。
マイナスにならないとは言いませんが、特にふれる必要もないです。例えば単位が足りなくて留年など、留年の原因がマイナス要因なら、自分からは特にふれないことです。
もしやむをえない事情での留年や休学で、書くことでプラスになるなら、理由を書きます。例えば在学中に交換留学などした時には、「平成○年○月から1年間、アメリカ○○学校に交換留学」、事故や病気だったなら「2年次に交通事故により1年間休学」など。
入学と卒業の間に、一行欄を取ってプラスになるような要因を書いていきます。
中途退学も留年と同じで、中退理由がマイナス要因、例えば単位不足や出席日数が足りないのが原因なら、中途退学とかくだけで、細かいことにはふれないことです。
中退の理由がやむをえないものなら、括弧書きで理由を添えるのも一つです。例えば、「家庭の事情により退学」など。
余計なことは書かずに、書くとアピールになることは積極的に書いていきましょうね。
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