最近、毎日のように自信を失った方とお話をしております。これが、自分にとっては大問題のようですが、周りから見ると、実はたいしたことはなかったりします。
私「今まで何社くらい受けたんですが?」
Aさん「5社くらいですけど」
私「面接は、どのくらい行ったの?」
Aさん「2社です。」
私「半分も面接に行っているんだ。すごいじゃない。」
Aさん「でも、経験がなくて応募できなかったところもたくさんあるし」
私「でも、応募できたところの半分は面接に行っているんでしょ。すごいじゃない。」
Aさん「そうか・・」
文字で読むと、客観的に読めるので、文字にしてみます。
この方の場合、デザイナー希望で直近に別の職業をしていたことと、デザイナー時代に、パソコンをあまり使っていなかったから、面接に全然行けないと思っている。
でも、上に書いたとおり、半分は面接に行っているんですよね。半分いければすごいじゃないって、思う読者の方、たくさんいると思いますよ。
自分でダメだと思っている原因と、実際のダメな原因は、実は違ったりします。むしろ違うことが多い。だから自分を客観的に見る必要もあるけれど、主観も入るからなかなか見られない。
そういうときに、話を客観的に聞いてアドバイスするのが、就職転職活動アドバイザーの仕事です。
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