履歴書の学歴欄は、どう書く? | 複業副業解禁時代の就職転職キャリアデザインで、私の働き方改革!:履歴書、職務経歴書、自己PR、志望動機、応募書類の書き方、面接対策

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履歴書に、自分の名前、住所、電話番号等を記入したら、学歴を書きましょう。


学歴の書き方も、履歴書を買ったりした時やネットに出ていたりする見本、色々見るけれどバラバラで迷ったりします。でも、どれでなければいけないというものでもありません。


見本には小学校から延々と書いてあったり、最終学歴卒業だけ書いてあったりするので、迷ってしまいますよね。


どうしたらいいのか。


小学校入学から書いてある見本を見ると、職歴はそんなに多くない。つまり学歴をたくさん書いても職歴は書ける人向けということです。でも、実際には、小学校入学卒業は、書けたら書いてもいいけれど、そうでなければ必要はないです。


中学校卒業から書いている見本。ハローワークに行ったときに、中学校卒業から学歴を書くと教えてもらいました。理由は、中学校卒業を書くというのは、義務教育が終了しているということを表すそうです。


最終学歴だけ書いてある見本、最終学歴だけあれば、最終学歴と次の仕事とのつながりを見ていくのには、実は十分だったりします。職歴がたくさんあると、学歴をたくさん書くのは難しいから、最終学歴だけでいい場合もあります。


つまり、学歴一つ書くにも、学歴を書いて何を伝えるのかなのです。何を伝えるために書いているのか、そこまで考えて学歴を、もっと言えば履歴書を書いていますか?


結論。

学歴の書き方は、中学校卒業から書くのを基本とする。ただし職歴が多くて欄が足りない場合は、古いほうから多少省略し、最終学歴は必ず書く。


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