履歴書の日付は、和暦(平成21年)と、西暦(2009年)、どっちで書いたらいいんだろう?って思うことありませんか?
よく言われるのは、IT業界や外資系企業は、西暦で書く。それ以外は、和暦のほうがいいというものです。
確かに迷うところもあるかもしれません。
けれど、ココで大事なのは、西暦と和暦のどちらで履歴書を書くのかではありません。
どちらかに統一するということなんです。
履歴書には、たくさんの年月をかく欄があります。日付に始まり、誕生日、学歴、職歴、資格取得年月。
これらを、すべて統一した表記にすること。誕生日は和暦なのに、学歴は西暦などのように、和暦と西暦を混ぜないで書くことが大切。
仕事の中で、見直しをしないのか?とか、統一した文書を作れるか?という仕事の能力も見られるからです。
こんな些細なことでも、どういう仕事をする人かを見ていくのが就職活動なのです。
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