前職の知人等に声をかける | 複業副業解禁時代の就職転職キャリアデザインで、私の働き方改革!:履歴書、職務経歴書、自己PR、志望動機、応募書類の書き方、面接対策

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口コミというやつです。


前職の上司、同僚、取引先等で関係のあった人、関係業者、などなど。退職の挨拶とともに、仕事の口があったら声をかけてもらうというもの。


前職と同じ仕事に就きたい人、しかも同じ業種が出来ればいいなという場合、例えば医薬品関係の営業の人が、また医薬品関係の営業職を探したり、業界紙の編集の人が業界紙編集を希望する場合の職探しなどです。


求人サイト、求人誌、ハローワーク、人材紹介などは、当たり前ですが求人の依頼があったところや開拓して見つけてきた求人を掲載しています。つまり掲載しているところを見つけないと、希望求人には出会えないんですね。


でも、希望の求人が出ているとは限りません。絞れば絞るほど見つけにくくはなってきます。


そこで自分で、どんどん声をかけていくんです。前職の関係なら、希望業界に近いはずですからね。


ただ、この口コミの難しさは、プライドが邪魔すること。人の世話になるなんてとか、辞めた会社のことは思い出したくないとか。


人だから、こういう感情は生まれてきて当然なんです。仕事を探しているときは、ネガティブな感情が湧き出してきているので、何でこんなことをしなくてはいけないんだろうとか、こんなことをしても意味はないのではとか、ついつい思ってしまいます。


それでも、一歩一歩行動してみることが大切。何と言っても一番やりたいことの情報が集まっているところが前職の関係なんですから。


出来る範囲でいいんです。自分が連絡を取れそうな人から、少しづつ連絡を取ってみてはいかがでしょうか。


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