おはようございます。


 キャリアコンサルティング技能士2級の桜です。


 キャリアコンサルティング技能検定面接試験の評価区分をみてみましょう。


実技面接試験の問題把握は、相談者が表現した内容から、相談したい内容を把握します。


 そして、キャリアコンサルタントがそれを理解し、相談者が訴えている問題以外の相談者の問題を把握して、その理由も説明出来ること。


 さて、、、実際の面接では複数の悩みを訴え相談者も居ます。 どれも相談したいことに間違いありません。 そのような時はどのようにしたら良いのでしょうか? 

例えば、、、本日の相談内容は、〇〇と、〇〇、〇〇で間違い無いですか?

と相手に確認してみたら、いかがでしょう?


 関係構築がしっかりと出来ていれば、合っている、ここが違うと相談者は言うことでしょう。


 試検まで残りわずかとなりました。


 ご質問があればお気軽にどうぞ。