Being Mortal 3



今回の話題にしている、Being Mortalのお話、


ちょっと暗いお話の様に感じる方も


いらっしゃると思うので、


そんな方は、スルーして下さいね。




先日はちょうどラジオでも 「逝く時」の話をしていました。


多くのアメリカ人も 殆どが家(我が家で)で最期を迎えたいと


思っているそうです。



とは言え、なかなかそれが実現しないのも現実。



なぜなら 介護側の問題もあるでしょうし、



身体的に医療器具やそれに関わる


手当てが必要になる為に、


自分の家では、、というのが、難しい場合もありますね。



また 病院側が、それをあまり良しとしない場合もあるでしょう。



また 逆に老人対応の施設が無い為


家族が家で面倒を看ざるを得ない、、と言う日本のケースもありますね。



そして 経済的な問題も当然出て来ますね。



つまり こればかりは なかなか自分の思う様に行くか?は


難しい物があるかもしれませんが、


それでも なるべく自分の最期ですから、


自分が思う様に 生きたい、逝きたいものですよね。




また Mortalでの日々をどの様に過ごしたいか?も


個々に違う思いがあると思います。




多くの方は、穏やかに 静かに、ピースフルに


生活をしたい、逝きたい、、と 思われる様ですが、


これも もちろん年齢やその方の状況にも寄りますね。




今回、私が書いているのは、若い方の話ではなく


年を取ってからの話です。





Hubbyも多くの方同様、自宅で最期を迎えたいと言ってました。



その希望はなるべく叶えてあげたいけれど、


大きなHubbyの体を動かすのは大変だろうなぁ、、と


思う、、私ですが。。。 



遺言のWILLは、もう既に弁護士にも出してあるのですが、


どの状態では、どの様にする、、とか、


延命措置はしない、、とか


その辺も分かっているので、Hubbyの希望に


叶うようにして行きたいなぁ、、と 思います。




って、、つまり 完全に私の方が長生きするって


思っての 話ですよね。。  笑


でも 実際にもそう思っていますし、そうしたいし、


Hubbyより10歳若いので、それが1番良い事ですよね。


つまり 順番に逝く、、と いう事です。



 

どちらにしても HubbyがMortalになった場合は、


この家では過ごし難いので


将来的には引越し希望です。  笑




私的には、なるべく自分で自分の事をして


最終的には病院で逝くのも良しです。


なぜなら、それが以外と面倒じゃないから。 笑



なぜなら 自宅で亡くなる、、と言うのは、


死亡確認が難しいので、検死が必要になったり


する場合があり、警察に連絡する必要があったり


するので、、面倒かなぁ、、、とか。。 笑



もっともこれは日本での話で、アメリカでは実際どうなのか?


詳しく知らないのですが、


ご存知の方がいらしたら、教えて下さいませ。