メールカウンセリングについての、続きです。
メールカウンセリングには、良い点が沢山あると思います。
１、今のご時勢に合っている。
２、誰でも携帯などを持って居る。
３、いつでも 自分の気持ちを素直に出しやすい。
４、カウンセラーを身近に感じる。 など
書いて来たのですが、
それだけではありません。
メールで 「書く」 実際には タイプする、、と言うか
打つ、、と いう事になりますが、
自分の気持ちや考え、思いを
自分で 口にするのでは無く、
書く、、と いう行為により、
再度 自分自身が確認する、、と いう作業をしています。
書きながら、、 「あれ？そうだったかな？」 とか
「あぁ～そんな感じだったかも、、」 とか
「ん～～こんな感じじゃないなぁ、、」 など
色々な思いを考え直す場面も出て来ます。
または、書く事により、自分で再認識するのと同時に
それを 言葉にする事で（表現） 自分がどうだったのか？
自分がどう感じていたのか？ 自分がそうしたかったのか？ など
自分自身を再度 見つめ直すチャンスにもなります。
その上、 「書く」 という作業は、先に向かう為にも
とても 良い効果を生みます。
カウンセリングに限らず、誰でも 目標をノートに書いたり、
やりたい事のリストなどを、挙げて見たり、
それを 「書く」 という作業により
より 明確化し、実現化しやすくなるのです。
ですので、メールカウンセリングでの
「書く（打つ）作業は、とても効果的」 だと いう事です。
口に出して言うのとは違い、残りますので、
慎重に考える癖も付き易くなります。
その上、感情の整理、感情のコントロールにも役に立ちます。
メールカウンセリング、良い点が沢山ありますね。
まだ 続きますよ。
お問い合わせも、どうぞお気軽にどうぞ！！
ケアカウンセリングオフィス
美子 フィッシャー