大丈夫!カウンセラーの独り言


昨日は、定年をいつ迎えるか?は、自分の選択、、と


いう話を書いたので、 ちょっと 「時間」 について


書いてみようと思います。




タイトルに、 「自分の時計を持つ」 と 書いたのは、



よく言われる、 「子育てが忙しくて、自分の時間が無い」 とか


「やりたい事が沢山あって時間が足りない」 などの話ではなく、




人それそれに 自分の時計を持つ事が大事



という話です。




ところで少し話がずれますが、


家の Hubby 時計が大好きで、


この日本の我が家は小さい家なのですが、


沢山 時計があります。



アメリカの家にも どこを見ても時計が見える、、って


ぐらい 時計があります。


パイロット時代から、時間をとても正確に知りたいらしいのです。。


そして 日本でもアメリカの家でも、現地時間と別の国の時間が


分かる様に、違う時間で時計が、いくつか並べられていたりします。




さて 本文に。



「自分の時計を持つ」 とは、




人それぞれに性格が違い、 考え方が違う 訳で、、


当然 違う 時計を持っていて良いのです。


いえいえ、違う時計を 持っているべきでしょう。




つまり それぞれ持っている時計は、動きも 早さも違って良い。  って事。




早ければ良い訳じゃなく、 遅いのが悪い訳じゃなく、


自分に合った時計を持つのが大事。



言い換えれば、 結婚適齢期なんて 無いし


いつ結婚しようと 構わない。



または いつから勉強を始めようと、


いつを 青春としようと、  構わない。




そして 大事な事が、



人の時計と比べない事。





自分は自分の時計を 時間を 大事にすれば良いし、



人は人の時計、時間で動いていると 認めてあげる。




自分の人生は 自分で作り上げて行く物なのだから、



自分のペースで  自分の納得が行く様に、 自分の手順で



自分だけの 時計、  自分だけの人生を



送って行けば良いと思う。





きっと 全員 自分の時計を持っているはずだから、



それを 大事にして 生きて行くのが良いと 思うなぁ。