最近、、、 いえいえ、 随分前からですかね、、、



アロマが流行っているのは。




「五感が大事」 と言う話しを書きたいので


まずは この アロマの話しからしてみます。




あぁ、私はアロマテラピストではありません!




アロマって、五感の内の 臭覚 だとも思うのですが、



実は 人間だけが感じる、とても 情緒的な物ですね。





犬の方がはるかに 臭覚はいいでしょうけど、、


彼らは、情緒に響いているか?


きっと 食欲に響いているんでしょうね? 笑




それは、 「香り」 ではなく、 「臭い、匂い」 だからでしょう。





アロマは、「香り」 で、 「匂い」 では無いんだと思います。






私が考える 香り、アロマは、


自分の五感を信じて、好きな物を選べば良いと思うんです。




人それぞれ 香りに対して違う気持ちになると思うんです。




ラベンダーの香りが好きな人も居れば、


ラベンダーが、トイレの匂いのイメージの人も居るかもしれません。笑




人それぞれで、いいんじゃないでしょうか?




ただし、 自分が好きな香りが分からない、、、、、と言うのは、


自分自身の五感に触れていないのでは無いでしょうか?




ご自身の五感を鍛えて行く事も必要ですね。


その話しは、これからも書いて行きます。






ところで その昔の日本では、権力や財力が無ければ


「香」 を持つ事が出来ませんでした。


ある意味、権力の象徴の1つでもあったのです。





豊臣秀吉が、織田信長を打ちに行く際、


ビャクダンの香木に、信長の肖像を彫らせ、


それを 焼いたそうです。


その香りで、兵士の心を癒したり、鎮めたりした 反面、


心を支配したり、


支配されたり していたんですね。。。




昔 ビャクダンの香りは、嫌いでしたが、


大人になったら、好きになってました。。。




ビャクダンは、別に言う所の 「サンダルウッド」ですね。




豊臣秀吉の兵士たちが、どんな思いで


サンダルウッドの香りを感じたのか?





どちらにしても、



本能や情緒の部分を信じ、高めると


自然治癒力を高め、


生命力を呼びさまします。





五感を大事にして生きましょう!