こんにちは!

カウンセラー、コーチ、アソシエイトメンター 

美子 フィッシャーです。

 

 

 

私の国際結婚の話を書いています。

 

 

思う様に上手く行かない国際結婚。。

 

別に国際結婚だから、、では無い部分もあります。

 

でもなんてったって、国際結婚。

 

相手が日本人じゃない! 

 

当たり前だけど。。笑

 

 

そもそもよく聞く言葉に、

 

「相手がその国の人だから好きになった訳じゃなく、

彼だから好きになったんです」

 

 

これ落とし穴が大きいですよ!

 

 

 

お気持ちは分かりますが、

 

その好きになった彼は、別の国の人なのです。

 

これは現実で事実です。

 

 

そして相手も

 

「日本人だから好きになった訳じゃなく、

 

君を好きになったんだ!」 と

 

甘い言葉を言われたら、、ふらふらっとしますよね。。

 

 

 

ところがそこの彼!!

 

いやいや、確かにその娘を

好きになったのかもしれないけど、、

 

その彼女は日本人ですよ!

 

これが現実で事実なのです。

 

 

 

 

私の場合、夫は最初は日本食が好きで、、とか

 

着物は世界で1番美しい民族衣装だ。。とか

 

言ってましたよ!

 

 

 

だけど、着物なんて着る時ありませんし!

 

和食だって毎日だったら、、

 

夫は無理じゃないかなぁ、、と思います。

 

 

夫は納豆もお漬物もお刺身も梅干しも、

 

嫌いな物は一切無く、大好きです。

 

 

2年もコロナで日本に行けないと、、

 

明太子食べたい、、とか 言いますからね。

 

 

 

とは言え、バターとかチーズとかステーキとか

 

パン(日本のじゃなく)とかポテトやパスタも

 

日々の生活の中では和食より食べたいでしょうね。。

 

 

 

毎日食べる食事、、そもそも年数を重ねると、

 

お互いの好みは益々母国の味になって行くように思います。

 

 

それが悪い事でも問題でもありません。

 

ですが、それをちゃんとお互いに受け入れられて、

 

対処して行かないと行けないですね。

 

 

 

そして食べ物はまだ簡単ですが、

 

日本への思いもお互いに変化して行くと思います。

 

 

 

海外ばかりが大好きな訳じゃないけれど、、

 

日本へ特別愛国心がある訳じゃなかったけど、、

 

住む国が好きになったり、、嫌いになったり。。

 

 

日本へもより好きになったり、、嫌いになったり。。

 

 

 

自分が日本をどう思うかは、問題無いのですが、

 

夫に日本の事を色々言われると

 

気分が悪くなったり、、反発したくなったり。。

 

 

 

 

国際結婚、お互いに相手の国を

 

特別に大好きではなくても良いけど、、

 

お相手の方の国が嫌い、、と言うのは、

 

結構大変だと思います。

 

 

 

そしてその上で、住む国を少しづつでも

 

好きになって行けるよう、

 

良い点を見つけて行くのが大事かなぁ と思います。

 

 

 

これは国に限らず、お相手の方自身にも同様ですね。

 

 

 

日本も完璧ではありません。

 

いえいえ、世界に完璧な国なんてありません。

 

 

 

必ず良い点があり、悪い点がある。

 

そこをしっかり見ながら、

 

その国に住み、外国人のパートナーなら、

 

その国、そのお相手の良い点を

 

しっかり沢山見つけられるようにしておきましょうね。

 

 

 

 

 

 

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