今日のは、私達夫婦の今朝の話。
この次の記事に、海外で認知症になる 話も
書いているのですが、
今朝は旦那が、「ちょっと真面目な話があるから」 と、
ノートとペンを渡され、 何か書けって事ね? と 笑
「自分が死んだ後に、、」 と始まった話。
旦那は私が1人海外に残る事を前から心配して居るんですけど、
私より10歳上なので私も当然旦那の方が先に逝く、、と思って居るし、
これ別に悪い意味じゃ無いですよ。
だって順番が1番 幸せな事なのですよ。
旦那を残して10歳も若い私が先に逝っちゃったら、、それは良くない、と
私は思ってるんですけどね。
で、とにかく 旦那は自分が先に死んだ後、
私が途方に暮れて、、何をしていいか?分からない、、
その上、お金の事やその他の事(家や車やクレジットカードや諸々)が
どうしていいか?分からないと困るだろうと、
最初に ○○に電話して、○○をする事。
次に○○と連絡を取り、○○の件を伝える事。
という感じで、10個ぐらい色々な話が出て来て、
私はそれをノートに書き留めながら、話を聞いて居ました。
私達夫婦は結構この様な死んだ後、、であったり、
それ以外でも常々色々な話をしているし、
お金の話もちゃんとしているし、遺言状も既に書いて居るし、
病気の時はどの様にする、、なども お互いに話し合って居ます。
これ海外だから、、と言う事では無く、
やはり 60歳を過ぎたぐらいから、
夫婦で色々な話をして置いた方が良いと思います。
そして 子供が居るなら、ある程度それを伝えて置く。
子供が居ない、子供に面倒を見て欲しくない、、なんて場合は、
それなりの人に 伝えて置く必要があると 私は思っています。
さてさて、旦那の心配とはよそに、
私はそれ程 心配して居なくて。 笑
もちろん細々とした事は分からない事もあったり、
面倒であったり、特に出来ない事もあるだろうし、
その時は、聞いたり、頼んだりする必要があると思うので、
その時は、○○はこの人に聞こう、 ○○はこの人に頼もう、、
なんて 私の中では考えて居て、全て1人でやり切ろう!とは
思って居ないのですが、 どの様にしたいか?
どの様に生きたいか? と言う事は、
私の中で決まって居るし、大丈夫だと思っています。
むしろ、、、 ちょっと楽しみにしてるの! 笑
さて、今朝のこの話が、また色々な方向に進んで行きました。
それは また書いて行きますね。
自分の話で、ごめんなさいね。 読んでくれてありがとう!
何かのお役に立つと嬉しいです。
美子 フィッシャー