子供は大きくなれば問題も複雑になり
難しくなる、、と書いています。
指しゃぶり、おねしょ、赤ちゃん返り、
ホント 抱きしめたくなるぐらい可愛いですね~!
そして ↓ これは私が6年前に書いたのですが、
もちろん今も同じ事が言えるので。
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それでも まだ小学生は、親に依存している部分も多いし、
やっぱりなんと言ってもまだ子供。
ところが ティーンエイジャーぐらいになると、
親の想像を絶する様な事をしたりもする。
心配しないで欲しいのは、もちろん そうじゃない子達も沢山居ます。
まして 今の世の中、インターネットという巨大な世界があり、
親の方が付いて行けないのに、
子供はどんどんその世界の中で生きて行ったりしています。。。 汗
最近では、まだ赤ちゃんじゃん!って思う様な
おむつをしている子が、上手にNETを操作してますからね~!
その親には見えない、、 分からない、、 手のつけ様が無い 世界で
子供達は、喜び、楽しむのだけれど、
傷付き、悩み、辛い思いをして居る場合も多いのです。
もちろん 実社会でも同様に、それぞれに悩みを抱えて居ます。
ティーンエンジャーの扱いは、本当に難しいけれど、
腫れ物に触る様に扱う必要は無いのです。
まるで見知らぬ子の様に思える時もあるかもしれませんが、
紛れもなく我が子ですから! 笑
その時も、親の生き方、姿勢が問われるし、
親の成長がここでも問われるのです。
また 夫婦の関係、コミュニケーションがしっかりしていれば、
乗り切る事もそう難しくは無いと思います。
我が子と言うより、1人の人間として、
人間同士として、しっかり向き合い
親も広い視野を持ち、 そして 広い心を持ち
子供を信頼してあげる必要があると思います。
その子にはその子の人格があり、
既にその子自身の人生を歩み始めているのです。
親は、その人生の ほんの少しの手助けしか出来ない事を
しっかり覚えておく必要があると思います。
どんなに 手助けが少しでも、
その後ろ盾にある 大きな大きな親の愛は、
しっかり 示す事が出来ると思います。
親は地面にしっかり根を張った大きな木になり、
子供という 小鳥達が、いつどこの枝に止まろうとも
ゆるぎなく安心感のある物であって欲しいと 私は思いますし、
自分もそうありたい、と思って居ます。