親を思い、、日本が恋しい。。





日本が恋しい
、、、と 言う話を書いています。




日本が恋しい、、と 一言で言っても色々なのですが、



先日も書いた通り、海外に移り住み まだ初期の段階で



色々な事に慣れていない場合。



また日本が恋しい、、と言うより、和食や和食在が手に入らない等の



不便さから来る場合などは、



ある程度で 徐々に慣れてくる、、というか、諦めてきたり。。





けれど、長年住んで居て、それでも常に「日本が恋しい」と



いう感情が、心を占めている場合もあると思います。




そして 先日 私自身の 日本が恋しい=我が子が恋しい 


話も書いたのですが、子供は徐々に成長し



同じ日本に住んで居たとしても自立独立して行けば、



なかなか会えない、、なんて事も多いにある訳で



それは 親の子離れが出来てくれば 



それはそれで問題が無くなるのですが、





今回の話は、その逆で、



日本に居る 親が年を老いて、、




親への思いから、 日本が恋しい、、となる場合。



そこには単に 生活に慣れていない、、とか


不自由だ、、とか、和食が恋しい、、などと違い、



遠く離れた年老いた親に何かあった場合、、




また 既に病気などで心配がある場合、




親への心配と共に、自分自身が海外へ来てしまった




申し訳無さや、何もしてあげられないジレンマ、




直ぐに飛んで傍に行けない不安感や恐怖感(親の死に対し)




寂しさ、辛さ、悲しさ、自己否定、自己嫌悪、




また もし自分以外の家族(兄弟など)が面倒を




見ていてくれる場合は、そこへの気持ちもある訳です。




また 海外に住んで居る際に、ご主人の理解や




子供の有無、子供の年齢、ご自身の仕事の状況、




また 経済状況などでも




この 親への思いは色々変わって来ると思います。




そして ご自身でも色々な考え方があるので、




対処法も違うと思います。




どちらにしても、老いた親を思い、、




日本を思う、、そんな時があると思います。








そして それは 必ず来る現実である事は確かです。




この「親の老い」 「自分の老い」 に関しても


これから日本が恋しい、、という視点からで無く


書いて行きたいと思います。



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美子 フィッシャー


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