国際結婚での経済面。




国際結婚と一言で言っても、


住む国、人種、国の経済面、などなど


違いがあるので、一概に同じでは無いのですが、



私の読者さんは、若い女性が多いと思うので、



日本人女性が、海外の男性と結婚した場合で


相手の国に住む、または 第三国に住む、、と


いったイメージで書きますね。




その場合、やはり ご主人になる、男性の経済に頼る。


または ご主人の収入を中心で考える、、と


いう事になると 思います。




なので、彼の 収入、経済状況により


夫婦生活、海外生活が大きく変わる。


という事です。




日本なら、共稼ぎをしたり、パートをしたり、


それなりの手立てもあり、


妻の方も収入がある程度見込めます。




けれど、海外の場合、(国、地域によりますが)


日本人女性が、日本と同等もしくは、


それに見合うぐらいの収入を得られるか?となると


なかなか難しいものです。



そもそも 仕事も限られたり、


アメリカなどで、少し田舎の方にでも行けば、


働く場所さえない、、 なんて場合も山ほどあります。




また 日本での資格など何の役にも立たず、


英語が出きるのは、当たり前。


もし 自分が25歳で大学を出ていたとしても、


現地の18歳の女の子より、英語も出来なければ、


仕事内容もそれ以下の、、と なる場合も多いのです。



つまりは 収入も同様です。




日本でご主人が収入が少なければ、


自分も働き、一緒に頑張って生活して行く、、と


言うのは、ごく当たり前ですが、



自分の思いとは裏腹に、


それが出来ない場合が沢山ある、、と いう事。





なので、国際結婚の場合の、


ご主人の収入が、イコール 貴方の生活水準になる。



と 考えても間違いでは無い、、と 思います。





↑ こう言う話になると、

少し誤解も招きそうなので、

続けて書きますね。


ご意見、異論反論 いつでもどうぞ。 笑



ついでに ポチっとお願いします。



海外生活・情報 ブログランキングへ



にほんブログ村



いつも ご訪問ありがとうございます。