経済的なことじゃなく、、




昨日の 「経済的な問題」 の続きですが、


それなのに、、、


経済的なことじゃなく、、、 って


タイトル、、 変ですよね。  笑




海外在住の方は、いろいろな立場、タイプの方が


いらっしゃるので、、 


あっ タイプ、、と 言っても、性格の事とかじゃなく、



留学であったり、 駐在であったり、 国際結婚であったり。。





そこで そもそもその国に住みたい、、と 思う動機の話です。





まず 日本以外の多くの国の人が、


色々な別の国へ 長期滞在したり、移民となったりしています。




その多くが、「経済的な理由」 です。



ハッキリ言えば、「経済的な問題」 です。



母国に居るより、他の国に行き、経済的に豊かになり、


ちゃんと生活を送り、中には母国の家族も養いたい、、など。




けれど、日本人の多くは、そうではありません。




つまり タイトル通り、  笑



「経済的なことじゃなく、、、」  なのです。




動機は、社会的な物であったり、物理的豊かさ、


精神的な豊かさ、人々の平等や世間の束縛への思い、


教育システムの相違、年齢、性別への制約など。




とても よく分かるのですが、


この動機から来るのは、



「脱出」  「抗議」  と 言い換えられます。



特に ↑ このことは、女性に多いのです。(男性もあります)




それでは 男性はどうか? というと、(こちらも女性もあります)



「自由」  「冒険」  「挑戦」  とも



言えるかも知れません。





さてさて 経済的な話の続きなので、


動機とは少々異なりますが、



経済的な事の為に、必死で生きよう、、と


海外に出た場合では無いので


生きる為に、なんでも出来る、、とは


なかなか行かない場合も多い物です。





そこで 現実は


経済の安定、もしくは、日本に居るより経済的に成功するか、、と


なると、、 はやり 逆のケースも多く、



人種の差、語学力、風習などの違いで


現地で現地の人と変わりなく仕事をする、、と


言うのは、現状 とても難しいのです。




けれど、 そこで 出て来る言葉は、



「束縛されず自由にやっている」



「やりたい事をやっている」  など




確かにそうだとも思うのですが、


ある種、美的な形に語られて居る様に感じます。。。






本来の 目的は、何だったのか?




どちらにしても、海外で経済的に安定、


または 成功するには、


並大抵では行かない、、、と いう事です。







もちろん、国際結婚などでの経済的な問題の


話も色々ありますので、


これからも書いて行きたいと思います。





1月の最終日。

今月も多くの皆様に読んでいただきまして、

本当にありがとうございます。


また多くのポチも ありがとうございます。


これからも色々な話を書いて行きたいと思いますので、

どうぞ 宜しくお願い致します。




にほんブログ村





海外生活・情報 ブログランキングへ





いつも ありがとうございます。



美子 フィッシャー