味覚、嗅覚を失って… | 介護日記~独身男がひとりで認知症介護~

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認知症の母親をひとりで面倒見ている悲惨な状況です。

来週月曜日から、マスクの着用については原則、個人判断ということになりそうですが、母が利用しているデイサービスからは、マスクの着用を継続してほしいとの通知がありました

 

我が家ではコロナ禍前より、マスクを常用していたので、まわりがどう変わったとしても、特に変わることはありません

 

「自分の身は自分で守る」を基本として、できることをできる範囲内で継続していこうと思います

 

 

 

 

 

 

 

 

今月のデイサービスでの計測で、母の体重は、先月から0.4kg増の、45.1kgとなりました

 

ここ最近続いている、45kgを挟んで行ったり来たりの状況ですが、若干、山が下向き(減量方向)になりました

 

誤差の範囲内なので、たまたまの可能性はありますが、このままよい方向を続けていけたらと思います

 

 

 

 

 

 

 

 

今年は昨年の数倍のスギ花粉の飛散があると言われていますが、早速大量飛散の洗礼を受け、半日ほど激しい頭痛に見舞われる日もありました

 

飛散量が数倍になっても、飛散期間が数倍になることはないと思うので、とにかくできるだけ早く、この厳しく辛い時期が過ぎてくれることを願うばかりです

 

今年は1月早々に目の痒みが出ていたので、出だしが早いとは思っていたのですが、そのせいで、味覚に異常が起きていることを認識するのが遅くなってしまいました

 

毎日飲んでいるコーヒーの味がはっきりしないと感じてはいたのですが、鼻が詰まっているせいだと思い込んでいました

 

味覚異常と言っても、すべての味覚に影響しているのではなくて、わかるものもあるという状況なので、余計に認識が遅れることになりました

 

私自身、あまり食べることに執着がないとは言え、味がしない、感じられないというのは本当に味気ないものです

 

1月早々の感染だとすると、すでに2か月が経過したことになりますが、まだ完治できていません

 

ひと頃よりはだいぶ良くなってきているので、早く元の味覚を取り戻したいものです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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