あけましておめでとうございます。
今年も皆さんにとってよい年でありますよう、もちろん私にとってもよい年でありますよう、出来るだけ自分自身の力でどうにかしていきましょう。特に健康であるということは、自分自身で出来ることがたくさんありますからね。

さて、2005年は、どのような年になると今の時点で予想されているのでしょうか。まずは介護の観点から見てみましょう。

介護、というと、新聞などで賑わせているのは高齢者介護が多いですかね。高齢者介護に関しては、予防、という観点がより重視される年になるでしょう。予防とはどのようなものかというと、日常生活における動作などが衰えることを予防する、ということです。日常生活動作が衰えると、健康であり続けることは結構困難になってしまうんですね。

これは、明確に政府の指針として、今年から高齢者介護に生かされます。そのため、現状の介護サービスの使用方法から、少し変化が出てくることになるでしょう。具体的には、介護度が低い方(普段の生活で介護があまり必要ではないと考えられる方)は、訪問介護サービスの使用が相対的に減り、デイサービスなどの日帰りサービスの使用などが相対的に増えるということです。デイサービスでは何をするかというと、簡単な運動をふくめ、日常生活動作に関するリハビリを行うことになります。

この指針が本当によいことなのか、また、現場の意向に沿ったものなのか、そして、介護サービスを利用する人の希望に沿ったものなのか、という話になると大変怪しげなわけですが、それでもこの方針はすでに決まっているので、それにそって介護サービスを利用される高齢者の方のライフスタイルを決めていくことになるのでしょう。

このように、2005年は、医療・介護サービスの選択や、その後のライフスタイルの選択を含め、利用する側の選択する幅が増え、かつ、いろんな意味で自立が求められていくことになるのではないかと思います。これは今年だけに限らず、今後続くと思われるムーブメントなので、利用する側も徐々に慣れていかないといけないのかな、という気はしています。

それでは、未来への第一歩としての2005年を、ぜひ充実した年にしていきましょう。