1月22日/福岡でNFT馬主説明会を開催

METAHORSEでWeb3.0ブロックチェーンの可能性を切り開く。

 



METAHORSEはweb3.0のブロックチェーン技術で可能になったオンラインゲーム。
METAHORSEでは自分のNFT馬を疾走させて賞金を稼ぐ。
経験値を積み上げて成績を上げて育成していけば馬の価値が上がったところで売っても良し。馬をレンタルして賞金を稼ぐことも可能。
馬は追加で増やすこともでき、夢の馬主が実現できるMETAHORSE。

説明会の詳細は
https://saipon.jp/h/metahorse/

昔のノートにメモしていたこと。

いつのころ記憶にないメモだった。

 

そこには、今読んで「なるほど」と思ったことばかりなので

 

今度は忘れないようにブログに投稿しておこうと思う。

 

 

「情報を発信する時のポイント(心がけること)」

 

1)わかりにくいことを わかりやすく伝える

 

2)悩んでいることに寄り添ういながら伝える

 

3)悩みや疑問が減ることで生活が豊かになるお手伝いを

 

4)人と話しているような親近感や安心感を大切に

 

5)心が和むような文章やデザインにする

 

6)固定概念にとらわれない考え方を伝えたい

 

7)寛容で穏やかな気持ちで生活できるきっかけに

 

8)何事にも前向きに考えられるきっかけに

 

9)精神的にも経済的にも自立する人を増やす

 

10)自分のことを自分で考えて物事を決められるようにお手伝いする

 

以上10個のことをメモしていた。

 

今日は、これらのことについて

少し深く考えることにした。

民間療法といわれる分野において

施術行為を療術といったりセラピーといったり

各先生方のイメージで使い方がかわります。

 

そんなことをぜんぶひっくるめて

勝手に私の考察で書いています。

 

 

治療行為を意識した施術行う場合において

相似性の利用方法についてです。

 

これは反射区といわれる

痛みやコリ、緊張がある部分は脳を介して

別の部分に症状があるので

 

その部分をほぐすと

痛みや不調を感じている部分が緩和されるというものです。

 

この行為に似っているのですが

もっとわかりやす感覚です。

 

骨格の似たもの

骨の形状に似たもの

筋肉のつき方がにたもの

骨格と周辺筋肉の総合的な形状が似ている

 

これらの関係にある2つの箇所は

似た症状をおこすもので

イメージして超やさしくふれると

 

筋肉が弛緩(ゆるんでいる状態)

筋膜の緊張がなくなり

筋肉、関節がゆるんできます。

 

そして

 

ここでお伝えしたいのは

 

体の情報は

お顔に集約されているということです。

 

つまり

お顔の特定の部分を

やさしくなでる、刺激させると

 

体の主な個所の筋肉を

ピンポイントで弛緩させることができます。

 

まさしく

さとう式リンパケアの基本は

お顔の「口腔」をゆるめ広げることからスタートします。

 

基本のリンパケアだけでも

体全体の緊張が緩和され

リラックスした状態にしていくことも可能となります。

 

相似性を体験したい方へ

 

1)足首、アキレス腱が固まっている!

  お顔の中で「アキレス腱」に似た形状しているところは

  「鼻筋」 まず鼻柱を左右に動かし緩め同側、右なら右の鼻筋を

  超やさしく3回なでる

  「さー足首を回してみて、伸ばしてみて、つま先たちしてみて」

 

2)ふくらはぎが・・・ふとももが・・・・

  お顔の顎の形状そのものが、なんとなく足に似ています。

  なので

  顎先から顎の真ん中までをふくらはぎ

  真ん中から下顎角、えらまでがふともも

  超やさしくつまんで、顎の骨からはがすように動かします。

  3回程度、一回々、指を離して連続でおこなわないこと。

  「さーふくらはぎをさわってみよう!」

  あっ、触る前に事前に硬さなど筋肉の状況をチェックしておいて。

 

もちろん、腕、おなか、肩甲骨、腰などもあります。

面白いところでは

足の指の動きをよくする方法もあります。

 

私が教えている「MRT技術」の前段階で

取り入れると

効率的に短時間でより効果の高いものが得られます。

 

 

 

 

 

 

 

私たちの講座で

一番新しいのが「ファシアケア関連の講座」です。

 

人間の最も大きな臓器、器官であり

単に体全体を取り巻いている「膜」ではないと

その役割が注目されるようになりました。

 

それは細胞膜の大きさからすべてのものは

膜に包まれていることから

そこには大きな意味があるのだと

 

容易に想像できます。

 

よくファシアは筋膜だと言われる先生もいます。

相似形確かにその一面もあると思います。

でもファシアは、もっと大きな存在です。

 

この存在を意識するかどうかで

整体結果に大きな差が生まれます。

 

このファシアを意識するとき

「相似性」ということを考えています。

 

簡単に僕風に言えば大きな1つの目的にために

存在しているものは

大きなものと小さなものが同じ形状で形成されている

 

そんな風に考えています。

 

 

植物の「葉」も

光合成という目的のもと

葉の模様と細胞レベルまで大きさまで

同じような形状しており

 

マクロの集合体と個々の形状は同じ

似ている形なので

「相似性」「相似形」と考えます。

 

塩谷先生の「自在力」には

もっと大きな視点で

宇宙と私たち人間の相似形について書いてあります。

 

それは「三相原理」ということで説明しています。

 

宇宙の三相原理(1997年発刊)

 

1)宇宙には無限の力が存在している。宇宙力

 

2)宇宙には無限の叡智が存在している。宇宙智

 

3)宇宙には万物の形成要素である超微粒子が満ちている。幽子

 

いっぽう人間の三相原理は

 

1)生殖力や免疫力など生命力維持、向上のエネルギーを備えている

 

2)心や思考能力、精神といいう知を備えている

 

3)細胞という健康の最小単位となる「素材」から形成されている

 

と宇宙と人間は3つの視点から見ても

相似形であり両者は共通している指摘しています。

 

人体は宇宙のミニチュア版であり

構造や働きは宇宙の縮小版としてつくられている

 

実はこの考え視点は

 

整体を行うとき重要なヒントを与えてくれます。

 

「先生、色んな病院に行ったんですが・・・」と言われて

お見えなる方がいます。

 

そんなとき

私の役割は治療ではないので

 

相似性の関係性から観察して

不調な現象を起こしている要因を探ります。

 

私はサービス業の「整体師」なので

その要因の状態を元に戻し

関係性を復活させて整えるだけです。

 

相似性という概念を

置かれている先生方で概念が違うことは承知しています。

 

ここで書いたものは学問的な見地ではなく

 

あくまで

無名な整体師の妄想です。

次回は具体的に

整体をする上で「相似性」を

どう生かしているのか少しだけ書きます。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

MRT基礎講座で学び

下半身の筋肉をゆるむ技術のはなしです。

 

ところで

足の指 5本の筋肉ライン

それぞれ違う位置になることを知っていますか?

 

 

親指を動かす筋肉のつながりと

人差し指を動かす筋肉のつながりは

それぞれにあり

 

大きな筋肉が枝分かれして
各指につながっているわけではありません。

 

MRT講座では

筋肉のつながりや指を動かすとき主力となる筋肉ライン
屈筋の存在を確認します。

 

この各指につながった

屈筋の筋肉を「ふわふわ」な状態にしていく技術

それがMRT技術です。

 

大事なことは

けして「押したり」「もんだり」「ひっぱったり」しないということです。

 

筋肉をゆるめるのに

今までの常識は不要、いらないのです。

 

筋肉をゆるめるという

言葉は令和になり普通に使われるようになりました。

 

もちろん

気功、エネルギーワーク、言葉がけ、波動等など

色んな技術で筋肉をゆるめる方法があるのも知っています。

 

しかし

筋肉がゆるんだ状態のメカニズム(理由)を

学べるのは
多分、MRT基礎講座だと思います。