back numberの高嶺の花子さんをカラオケで
歌っていたら
途中から吹き出して歌えなくなって
しまった
可愛いくて。
清水依与吏さんの作詞だから、依与吏さんの
素直な感性や、体験や、普段の気持ち
なんだろうけど。
これが、男性から見る恋心なのかと
back numberはいつもサビしか聴いていなくて。
会いたいんだ
今すぐ その角から
飛び出してきて くれないか
これね。
ここしか知らなかったんだけど
どうしても、back numberを歌えるようになりたくて
(いまさらよ🤣)
ガイドボーカルつけて
練習してたんだけど
可愛いの。
どこが可愛いのか。
君の恋人になる人は
モデルみたいな人なんだろう
そいつはきっと
君よりも年上で
焼けた肌がよく似合う
洋楽好きな人だ
すごく妄想してる。
キスをするときも
君は背伸びしている
頭をなでられ
君が笑います
駄目だ 何ひとつ
勝ってない
いや待てよ そいつ誰だ
とにかく、とにかく
君
のことを、考えてる。
そして、「君」にまつわる
「誰か」のことも。
とりあえずこの曲ばっかり歌い終えたあと、あれ?
女の子って
自分に向けて考えるよなぁって思った。
あの人は、私を好きでしょうか
あの人は、私のことをどう思っているでしょうか
あの人は、あの子より私を好きでしょうか
あの人は…
「あの人」から見た「わたし」
これが、女子の恋心なのかなって。
依与吏さんは、まるで高嶺の花子さんしか
見ていない。
そして高嶺の花子さんにまつわるもの、しか
見ていない。
高嶺の花子さんから見た自分
ではなくて、
高嶺の花子さんを見ている、自分。
面白い
そして、高嶺の花子さんを
高嶺の花子さんにしているのは
自分だってことも
真夏の空の下で
震えながら
君の事を考えます
好きなアイスの味は
きっと
君のことを知りたくて知りたくて
それが可愛いすぎて、妄想しまくりで
何て男子の恋心って、可愛いんだと
僕のものに
なるわけないか
いつか、みんなの恋が叶うといいね