四天王寺大師会(弘法大師忌)と5月の追加ヒーリング | I♡ MY LIVE

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今このときを、楽しんで生きる

お大師さんの日に四天王寺にお参りしました。
お大師さんとは、毎月21日に行われる「大師会」のこと。
 
大師会(弘法大師忌)
弘法大師の月命日、毎月21日は俗に「お大師さん」と呼ばれ、
境内に露店が並び、たくさんの参詣の方が来られます。
弘法大師は聖徳太子を讃仰され、若き日に四天王寺に詣でて、
西門にて入日を拝する日想観を修された。
この機縁により毎月21日に大師会としてのお詣りが江戸時代より
盛んになったと言われております。
この日は、中心伽藍を無料開放し、五重塔最上階回廊も開放しております。
また、境内一円に食べ物のお店や日常品、アンティークなどの露店が出ます。
お詣りがてら覗いていかれるのも一興です。
(四天王寺HPより)
 
 

四天王寺高校の同級生と車で四天王寺に向かい
四天王寺の裏手に車を停めました。
大きなお寺なので、あちこちから境内に入れるので
「どうする?ここから入る?」と聞くと

「いや、校門前通って行こう」

 

 

そうやんね。

校門の慈母観音さんにご挨拶しないとね笑

 

 

こちらが校門

ちょっと見えにくいけど、屋根の下
両側に四天王が見えますか?

 

 

四天王とは

仏法を守護する持国天・増長天・広目天・多聞天の総称。

 

image

 

 

創建
四天王寺は、推古天皇元年(593)に建立されました。
今から1400年以上も前のことです。
『日本書紀』の伝えるところでは、物部守屋と蘇我馬子の合戦の折り、
崇仏派の蘇我氏についた聖徳太子が形勢の不利を打開するために、
自ら四天王像を彫りもし、この戦いに勝利したら、
四天王を安置する寺院を建立しこの世の全ての人々を救済する」
と誓願され、勝利の後その誓いを果すために、建立されました。
(四天王寺HPより)

 

 

校門の慈母観音さんにご挨拶して
ひとしきり懐かしいなぁ、とかなんやかんや言うて(お決まりね)
ようやく境内に向かいます笑

 

 

転法輪を回して、西大門(極楽門)を通り抜けます。

 

推古元年創建。昭和37年、松下幸之助氏の寄贈により再建された西大門は、
極楽に通ずる門の意味から、通称 極楽門とよばれている。
門の内部には番浦省吾作の釈迦如来十大弟子、
武庫山(ぶこさん)出現の山越阿弥陀如来、観音製紙菩薩の画像が描かれています。
門柱に転法輪があり、参詣者はこれを回転させ、直接法門に触れることにより、
洗心の功徳を積むことができる。
また、転法輪とは、釈迦如来の説法が過去現在未来と無限に続くことを表しており、
仏足石・菩提樹と並んで、仏陀(悟れるもの)の象徴とされている。
(四天王寺HPより)
 
 

 

たくさんの市が出ているので、それらを見つつ境内を回ります。

 

 

中心伽藍の南端にある中門。

伽藍に入っていきます。

 

 

五重塔

 

 

 

聖徳太子のご本地仏:救世観音をお祀りしている金堂。

四方を四天王が守護しています。

こちらにもご挨拶と5月の追加ヒーリング。

 

 

 

中心道場である六時礼讃堂は工事中でした。

大工道具で 書かれた「南無阿弥陀仏」ののぼり。

 

 

 

相変わらず、たくさんの亀が。

一緒に行った友人が

「今度生まれ変わったら、ここに住む亀になる」

と、バカなことを言ってました。笑

 

 

 

虚空蔵さんがお祀りされる太鼓楼

虚空蔵菩薩、好きなんです。

こちらからも5月の追加ヒーリングを。

 

 

 

大国堂

ご本尊は、大黒天、毘沙門天、弁才天の顔を持つ

「三面大黒天」さんです。

 

 

 

お腹すいたし、何食べるー?

が、、、周辺のお店はどこも行列なので

高校時代によく行ってた、鶴橋の風月(本店)へ

 

 

 

 

また秋にお参りしよう!ってことで解散しました。

楽しかった❤

あ、お買い物もしました(食器)

 

 

 

5月の追加ヒーリング

沖縄・沖宮

葵祭の日の下鴨神社

に続いて3か所目。

 

 

今日25日は、6月の神さまご利益ヒーリングの締め切り日です。

今月のテーマは「謳歌する」

6月のヒーリングにお申し込みの方には

もれなく、夏越のヒーリングをプレゼントいたします。