古事記に親しむ会初回は、古事記だけじゃなく
大祓詞についてのお話もさせていただいてます。
私をよくご存じの方は、たぶん
私と大祓詞を、似つかわしくないと感じはるやろな
って思います。
そしてそれが正しい感想やと思います。笑
一昨日の朝クラスは、45分も押してしまい
大祓詞は、とりあえず駆け抜けよう！
になってしまいましたが
今朝
参加者さまから嬉しいメッセージ
をいただいたので
メッセージのご紹介と共に、私と大祓詞について書いてみようと思います。
そんなドラマチックなことも、神がかり的なこともありませんが
なんやそれ？と言わずに・・・ね
昨日伺ったお話が目に浮かび心の柔らかいところが
ふるふる感動しました。
神棚拝詞も読んでみて、違い・その場に合ったものだとよく分かりました。
萌絵さんのお話を聴く前に紙で見ていた時と全く違います。
（Kさま）
ありがとうごいざいます！
大祓詞についての嬉しいお声をお知らせくださいました。
（Kさん、いつもありがとうございます
）
今回初回に大祓詞をお伝えしているのは
偶然というのか、私にとっても予定外の出来事です。
子供の頃から、般若心経や真言を聞いて育っているので
読誦することに違和感はないのですが
祝詞を家で唱えることは、今までありませんでした。
「神拝詞」など、祝詞が収録されたものが
いくつも手元にあり、目で追うことはありますが。
毎朝、大祓詞を奏上されている方も多く
大祓詞だけじゃないけど
何のためにやってはるんやろ？
と感じていました。
でも、ある日
もっと具体的に、何がひっかかっているのか
を考えてみようと思い
祝詞の意味をしっかり調べた上で
想いをめぐらせ、自分なりに解釈すると
奏上する目的が見えてきました。
それから、大祓詞を奏上するようになりました。
そりゃ、意味もよくわからずに・・・ねぇ
Kさんのご感想のように
紙で見ていた時と全う
んです。
声に出してこそ、感じることがあります。
だからって神がかり的なことは起きていませんが
（神拝詞とは別に、PDFでお送りするテキストです）
そして大祓祝詞の意味は
古事記に親しんでいくと
「あぁ、大祓詞のあの部分ね！」
と言うのがわかり、理解が深まるので
結果的には、初回に大祓詞をご紹介する流れが
ベストだったんでしょね。
今夜は夜クラスの初回です。
皆様にお目にかかえることを楽しみにしてます
古事記に親しむ会は
何回目からでもご参加可能
気になる回だけご参加も可能
今月は朝クラス、来月は夜クラス・・・
など、ご都合に合わせてご参加くださいね。
2回目以降のお申し込みは下のリンク記事からどうぞ！
