アタシが、
勉強に興味も無く
将来の夢も無く
私立高校の受験でさえ親父と戦って頑なに受験を拒否したのに
地域でも最下位では無い公立高校を選んで受験した理由・・・・・
当時付き合っていた彼氏と一緒だったから♡
乙女、乙女でしょ、アタシ。
「ゆ~ちゃん(彼氏)がそこに行くならアタシもそこにする~♡」レベル。
担任に言われました。
「確立(合格)30%やで、それでも挑戦するんか?」って。
ゆ~ちゃんがそこに行くならアタシも行くレベルだから、
合格するとか、せんとか、そんなん関係無かった訳です。
不合格とか落ちるとかアタシの頭の中には無くて
とりあえず選択肢がそこしかなかったので、そこで良かったんです。
んで、また強い思考なのが、
そこに不合格になるかもってことに考えが及んでなかったこと。
愛の力ってスゴイですよね。
よく芸能人やアスリートの方が『夢は必ず叶う』って言うてるケドまさにそれ。
当時付き合っていた彼と行くと決めた高校!ただそれだけ!!!
・・・で、結果、定員割れで合格出来たのです。
でも、実際は試験の点数を照合した訳では無いので、合格点を満たしてたのかも知れないし、拾ってもらったのかも知れないし。真相は分からぬまま。
そこからアタシの高校生LIFEが始まったんです。
