日曜日の浜松に備えてカメラのテストを試みました。
平日の休みは久しぶりです。
そこで静岡空港建設現場の巨大なダンプカーの流し撮りをねらっていたのですが、用地買収の為の測量があり場できず、空振りしました。
静浜基地ものぞきましたがすでにＴ３は格納庫の中でした。
空振り続きで車を走らせ、酉年の最後だからと野鳥公園へ。
無数にいる野鳥を被写体に選びシャッターを切ります。
このように多数のものが写る被写体は実は苦手で迷ってしまいます。
それぞれ勝手に動き回るので・・・
カメラのテストの結果、現場でダメだしができました。
ＣＦ内に画像以外のデータを入れていたのが発覚し日曜日に現場であわてずにすみました。
今週末の天気が気になります。
浜松の航空際です。
同行者が雨男なので非常に心配です。
彼と航空際に行って晴れたことがありません。
彼の奥さんは猛烈な晴れ女で彼女にも同行してほしいのですが飛行機には興味がないので同行しないとの事。
これからの数日間は天気予報に一喜一憂しそうです。
エアバンドレシーバーMVT-7000を眺めていると電池はNi-Cd電池４本であることを思い出し、電源入力は１２Vであることを考えると内部に電圧変換用の素子が入っているのではないかと思いつきました。
当然受信機であるのでノイズが少ない３端子レギュレータ内蔵と想定し、多少の入力電圧の低下は問題なかろうと判断しました。
そこで７．２Vバッテリーを２個直列に使用せずに１個で充電できないか試してみました。
その結果あっさり動作してしまいました。
シガライタｔｏUSBも何事もなかったように動作しました。
そのためシガライターソケットにラジコンバッテリー用のコネクタを半田付けするだけでエアバンドレシーバー、デジカメ用携帯ストレージが充電できるようになりました。
ただメルコの携帯ストレージはシガライタｔｏＵＳＢアダプタをＰＣと認識するようでひたすら通信しようと試みます。電源の無駄使いをしているのが多少気になります。
電圧が低い分効率が悪いと思いますが、回路が単純となる点と、当面は航空際の昼休み中にすこしでも充電できればよい程度に考えているので問題なしです。
※個体差があるのでまねしても動作しない可能性があります。
とりあえず来週の浜松で実戦投入です。
デジカメの備品として携帯ストレージがあります。
私が持っているのはメルコの製品ですが、電池が内蔵式でバッテリーの持ちがとても不安になります。
車まで戻ればよいのですが、充電時間が長いので航空際では不向きです。
そこで安心して使うために屋外で充電できるものを検討しています。
またついでにエアバンドレシーバーも充電できればいいなと考えています。
そこで７.２VのNi-Cdを直列に２個接続し、シガライターアダプタを介してモバイル充電を検討中です。
あまりNi-Cd電池を直列つなぐのはどうかと思いますが、同一ロットの電池だから問題なしと決め付けて使用することにします。
電池はタミヤのラジコン用電池を２セット用意しました。
しばらく使っていなかったのでとりあえず充電、放電を繰り返し電池のチェック中です。
電池がだめならあきらめますがうまくいけばストレージ、エアバンドレシーバーが同時に充電できそうです。
シガライターｔｏＵＳＢアダプタを使用するので暑いときはＵＳＢ扇風機、寒いときはＵＳＢマグカップヒーターも使用できそうです。(^^;;
週末に直列回路用のコネクタを購入し、トライしてみる予定です。
ネット上でアップデート時の不具合が報告されていないのでアップデートを行いました。
とくに問題なくアップデートできるはずでしたがつまらないことで引っかかりました。
数分間CFにアクセスするためある制限がありました。
バッテリーの残量が不十分だとアップデートしてくれないのです。
最初は一瞬でアップデートが終了したと勘違いしました。
バッテリーを充電し、再チャレンジしてアップデートが完了しました。
アップデートの効果ですがAF改善効果は部屋の中で試した程度ではさっぱり分かりません。
具体的に何が変わったのかニコンからメッセージがあればきっと使えば改善されたように錯覚できるのではないかと思うのですが。
昨日の朝のことですが老衰で弱っていたうちのわんこがあの世に旅立っていきました。
１３年のつきあいで家族の一員でした。
夜中に１回吠えたのが聞こえたような気がしたのですがその時顔を見に起きなかったのが唯一の心残りです。
久しぶりにポロリと涙がこぼれました。
治療のスケジュールを調整し、エアフェスタ浜松へ出動できることが確定しました。
あとは当日の天気が晴れる事を祈って体調を整えていこうと思います。
PS.エアロックのフライトがないので少しさびしいです。
最近復刻版のおもちゃが増えています。
そのなかで当時小学生だった私は電子ブロックがとてもほしかったのですがさすがに買える値段ではなかったので単なる憧れでした。
今は復刻版のおもちゃが非常に増えています。
おそらく同じ思いをした30代後半の世代が商品企画にかかわってきているからと思います。
うっかり通販で買ってしまうところでしたが、メーカーのねらいにそのまま乗ってしまうのも癪なので思いとどまりました。
それにしても子供の頃から合体だとか組み立ての言葉に目がないのがそのまま大人になってしまっている気がします。
代表的なのは一眼レフカメラのF4でしょう。レンズだけではなくファインダー、バッテリー、スピードライト等ガチャガチャと組み立てしたあと元に戻して・・・子供の頃のおもちゃと変わらん！
思えば釣り道具もそうです。
釣竿とリールだけではなく、服装も合体、組み立て工程があります。
フィールド、気温にあわせて服装がファスナーで合体していきます。
まさにこれこそ合体ロボともいえるでしょう。
当然PCの組み立てはプラモデルの延長ですね。
扱う金額は大人になりましたが根は子供の頃と変わっていないのがよく分かりました。
またこのような人が多いので復刻版が増えているのでしょう。
オートフォーカスの性能向上とはなにをやっているのだろ。
D200と同等のロックオン機能選択追加ならよいのですけど。
とりあえず情報を入手してからアップデートする予定です。
