今日で7月も終わりですね~
パフです
パフキルティング、アメリカでは
ビスケットキルティングとも呼ばれています
1つ1つの四角に綿を詰めて
ふっくらとさせます
いつ誰が作ったのか?
アンティーク物は150年くらい前の物だそうですが、
布も綿も貴重だった当時、
多く使うビスケットは
とても珍しいそうです
日本では裏に切り込みを入れて
そこから綿を入れて口を閉じますが
今回はすべてミシンでのやり方です
表布に対して裏布は小さめです。
今回は珍しく外表で縫い合わせます。
プリーツを入れながら3辺を「コ」の字に縫います
空き口から綿を入れます。
沢山入れすぎると厚くなりすぎて
縫い合わせが大変です
空き口を縫って閉じます
これを沢山作ります
ピンクッションのようです
中表で横1列につなぎます
中の綿を抑えて平らにしながら縫うので
結構力が要ります
列と列を縫い合わせました。
周りの布と裏の充て布は考え中です
今日の教室はミシンキルトで
Sさんがベビーキルトをつなげて来ました
今日からヘクサゴンに入りました
今回はシックな色合わせです
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