【1パック＝9カード入り / 1ボックス＝24パック入り / 1ケース＝12ボックス入り】
1ボックスに1枚の直筆サインカードかメモラビリアカードと、1枚のボックス特典カードを封入！！
このシリーズの直筆サインカードはカードに直書きが多く、71枚限定のレッドインクパラレルなどもあり、2～3選手のマルチ直筆サインカードや直筆サイン入りメモラビリアカード、カット直筆サインカードなどもラインナップされています！
メモラビリアカードには、2～4名のマルチメモラビリアカードや、コインを使ったものや切手を使ったものなどもあります！
しかし、このシリーズの一番の楽しみはベースカードのバリエーションです！
バリエーションとはカードナンバーは同じだけど、通常のベースカードとは写真が違ったり、文字の色が違うなどのカードのことで、通常のベースカードより少なく印刷されていて、レアなものでは数百ドルになるものもあります！
昨年までは、ベースカードとバリエーションを見分けるには、通常のベースカードとバリエーションの両方を手に入れて見比べるか、カードの裏面の端に記載されている小さい数字の下３桁の違いで見分けるしかありませんでした。
例えば、『2018 Topps Heritage High Number』では、
Base - #575
Base SP (#701-725) - #585
Trade - #477
Error - #597
Throwback - #598
Action Image - #599
Team Color Swap - #600
Nickname - #601
となっていました。
↓のカードは、『2018 Topps Heritage High Number』のロナルド・アクーニャのもので、左から、通常のベースカード、Team Color Swap、Errorとなっていて、プライスは左から10ドル、120ドル、300ドルとなっています！
（カードの裏面の小さい数字は画像ではうまく見えないため、ここでは掲載いたしません。）
今年のバリエーションには、写真違いやネームの色違い、裏面の文字がフランス語表記されている、通常印刷されているサインが印刷されていないなどの種類があり、↓の画像のようにカードの裏面にバリエーションの種類が記載されている（フランス語版以外）ので昨年までより見分けやすくなっています。
『MLB 2020 Topps Heritage Baseball』は、お手頃な価格で、直筆サインカードやメモラビリアカードもラインナップされていて、ベースカードの種類も多く（SP含めて500種）、ベースカードのパラレルやバリエーションが豊富で、初心者から上級者まで楽しめるシリーズになっています！
『MLB 2020 Topps Heritage Baseball』おススメです！！