クルマの給油口、右側?左側? | cardeptのブログ (憧れの外車、高級車、スーパーカー、オーダー式の中古車購入)

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今日はセルフ式のガソリンスタンドなどで給油する際、給油口の位置が右側か左側か、迷ったことのある方への豆知識です。

その答えは実はドライバーの目の前にあります。

この画像を見て何か気付きませんか?

じつは、運転席にいながらにして、ひと目で給油口の位置を知ることができます。

それはインパネの燃料計を示すガソリン計量器マークすぐ隣に表示されている三角の位置。

これがガソリン計量器の左に表示されていれば、給油口はクルマの左側にあるのです。

この三角マーク、どのメーカーのクルマにも表示されているのでしょうか。

トヨタ、ホンダ、スバル、日産、ダイハツ、マツダ、三菱自動車、スズキの国内主要乗用車メーカー各社に聞いたところ、いずれも「現行の全車に表示されています」との回答を得ました。

トヨタは、「『お客様にとって便利』という理由で、2000(平成12)年ころから一部車種で採用を始め、2005(平成17)年からは新型の車種すべてで表示しています」といいます。

 

スバルは「2000年ころに、販売店経由で米国のお客様から『セルフ式スタンドで、給油口がどちら側にあるか知ることができると便利だ』という要望をいただき、同業他社でも導入している事例があったので、当社も追随しました」といいます。

 

最初に表示したのは、2000年発売の2代目「インプレッサ」だそうです。

ホンダでは、「2004(平成16)年に採用を判断しました。当時、他社で採用が増えており、当社としても、わかりやすさの観点や他社から乗り換えるユーザーへの配慮から採用を決定し、2006(平成18)年のフルモデルチェンジ機種から順次、表示しています」とのことです。

なお現行のホンダ車はすべて、給油口は左側だそうです。

国内自動車メーカーの業界団体である日本自動車工業会(東京都港区)は、「三角マークは、当会やメーカー間で取り決めたものではありません」と話していることから、表示の有無は各社が任意で行っていることがわかります。

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