会社の憲法とも言える定款ですが、決めることは主に下記の事項です。

 
1 会社の名称
 
2 会社の住所
 
3 資本金
 
4 代表取締役と出資者
 
5 取締役の任期
 
6 事業年度
 
7 事業目的
 
 
今回は7の事業目的についてです。
 
古物商の記事にも書きましたが、会社として営業許可を取る場合、定款の事業目的にそのことが入ってないと許可が下りないことが多いです。
 
例えば会社として古本の売買を行う場合は定款に
「古物営業法に基づく古物商」
「中古書籍、CD DVDその他の買取販売」
など具体的に書いておきます。
 
そのため、会社の定款には「現状ではやらないけど将来的にやりたいこと」も盛り込んでおいた方が良いです。
定款の変更にもお金がかかるので、許可を取ることになってからいちいち変更してたら費用が余計にかかってしまいますので。
 
 

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