髪を切った。でも、それ以上だった。髪を切った。今は、その帰り道。髪を切った。でも、それだけじゃない。その人は私の目指すところの写真を撮る人であり、私は、今、アタマの中で反芻させている映像があるのだけれどその人は、自身の作品を、アウトプットする術を持つ人、だった。目指すところ、だなぁ、と思った。写真も絵も、音も少し無口で、少しアンニュイででも無邪気で幸せなエネルギー。丁寧に、丁寧に、髪に向き合うその人を見てあぁ、作品とはこういうものなのかな、と感じた。元気が、出た。ありがとう。今日の時間を、ありがとう^ ^