上階の騒音から解放されて | ガンマー伯爵様からのお手紙 Love letter from γ-hakushaku

上階の騒音から解放されて

SMAP問題に頭を悩ましているキャルですチョキ

昨日の続き

そうこうしているうちに10何年も住んでいると壁のクロスや、風呂など水回りの施設等がどうしても古くなり見た目もあまりよろしくなくなりますね。
自分で手配して改装すればかなりの高額になるしいっそのこと同じ団地内で引っ越しすれば、綺麗な部屋が手に入るわけですが、お願いしていてもなかなか情報提供がされないし、されたとしても向きが嫌なのでパスしたり。

部屋で歩く限りドスンさんはうるさいし。(おそらく本人はドスンかかと歩きに気づいてないと思います。夜は気持ち静かに歩いている感じがするのでまったく気をつかわないひとではなさそう)

まあいずれにしても早く出て行けと祈るか呪うかで、ドローンに爆弾仕込みベランダの窓から突っ込むってもいいし(冗談ですよ冗談!)、うちのベランダでキリン飼って上階まで首を伸ばし餌をねだらせるのもいいし、ベランダでドラムの練習して音では負けないようにするとかなんだか想像するに楽しくなったりもしました。

年末は出張やら帰省やらでしばらく不在でしたが、年が明けて家にいると上階からのドスンさんの騒音は全く聞こえてきません。おそらく旅行か帰省で不在にしてるのでしょう。まるで快適です。

そして数日後事件は起こりました。


ドスンさんの部屋からドスンとも違う音がしました。何か工作物でも作っているのか?と思いましたが何かを運び出すときにものを壁にぶつけたような音です。
そして耳を凝らして足音を聞くと(オッサン相当神経質になってしまった・・)ものを運んでいる風なのに足音がほとんど聞こえてこない・・・
ん?これはあきらかにドスンさんが歩いているわけではない。

ついに部屋を出ていったのか?
現在の音は業者の人が掃除とか物の搬出をやってる様子だ。

その日はスーパーに買い物に行き、帰りに郵便受をみたら、んんん?なんとドスンさんの郵便受けには「投かん禁止」のシールでふさいである。
こここれは引っ越して現在空室の証だ!!

部屋に戻りもう一度郵便受けを見に行く。確かにシールが張ってある。エレベーターでドスンさんの部屋の前を通ってみる(部屋の前では実際は引っ越したかは判明しないけど)

うれしー!どのくらいうれしかったと聞かれればマンモスウレピーレベルだと答えるしかない。

後日部屋のベランダ側の道路に行きドスンさんの部屋の位置を確認する。カーテンが無い!
そうだ!引っ越したのです。

やったー!やったー!ヤッターマンだ!

こうして2年9か月にわたり苦しめられた上階の騒音から解放されたのだ。
頭の中では「なんということでしょう」のセリフとともにビフォーアフターのBGMが常に流れている。
小さいころ大好きだった絵本「小さいおうち」が都会の喧騒にやられ田舎の丘の上に戻ってきたときの安堵の表情が目に浮かぶ。

殺人鬼に襲われたキャンプ場がいつもの朝日を浴びて美しい景色に戻るエンディングをみているかのよう。

そしてうれしくてうれしくて言葉にならない


電車が通らない時間は本物の静寂がやってくる。

快適すぎて朝起きるも再び静寂をかみしめるようにまた眠る。

だから最近走ってません!(そういう落ちかYO!)