数年前、大差で負かされたドイツ人から、「right piece, right place」と聞かされた。

そんなこと当たり前だ、と思ったが、今は少し違う。


カルカソンヌでは、どの札を引くかわからない。

特定の札を引きたい、あの札がくれば、、と思うこともある。

しかし、その札が来なければ勝てない。


そうではなく、どの札を引いても良い状態にあることが重要ではないか?


7つ駒があれば、7種類の役割を割り当てられる。

次の「あの札」「この札」が来たときに使える状況を何種類も作るために、駒と札を配置する。

平地へ駒を置くことは、もっともわかりやすい例だろう。


「right piece, right place」は、啐啄の機のようだ。