お久しぶりです
今回の光岡自動車の車は手作り工房と光岡自動車なので手作り工房と光岡自動車のことを話します

私達のクルマ作りは、

「今までに見た事も無いようなクルマ」
「みんながびっくりするクルマ」
「日々の生活が楽しくなるクルマ」
「ワクワクするクルマ」
「世界が広がるクルマ」

などと、常にいろいろな事を考えて企画しデザインを描きます。
紙の上に描かれたデザインを忠実に形にする事は、

限界への挑戦でもあります。

時には、常識では考えられない工法を取り入れる事さえあります。 出来上がった形は、デザインを優先するので大量生産には不向きな形になります。
FRP成形、スチールのたたき出し、溶接、ボディの接合など、全て手作業で行っています。

太陽が降り注ぐ暑い夏でも手で汗を拭い、雪が降り続ける厳しい冬でも、かじかんだ手を温めながら、一台一台クラフトマン(職人)の手によって仕上げられていきます。

しかし、そんな時でもクラフトマン(職人)の瞳は、少年のように輝いています。また、私達は「質」へのこだわりも決して忘れません。
私達が求めている「質」とは、私達の自分勝手なクルマ作りへの思いに賛同していただき、ユーザーとなってくださった皆様が、購入後数年経った後に

光岡自動車にしてよかった!」

と思っていただける「質」を目標として、これからも「質」を極め続けていきます。 ミツオカが一味違って見えるのは、こうした遊び心を大切にしている気持ちと、物作りへのこだわりからかもしれません。
こうして誕生するクルマは、技と感性が作り上げた、希少で味わい深い私達の自信作です。

誰もが不可能に思う事でも、それに立ち向かい、もっと楽しいクルマ、もっと夢のあるクルマを。