献血ルームで身も心もゆったりと・・

拙者は、若い頃から年一回くらい
一念発起して献血に行っておった。
要するに注射嫌いござった故。
武士の風上にもおけぬ恥でござった。ガーン

2型糖尿病をわずらってより、
健康の有り難みを身に沁みて感じており、
もっともっと足しげく献血ルームへ通うことを
決意した次第。チョキ

漢方薬と糖質制限のお陰で、
血液検査の結果は、いつも正常基準値。


年3回の400cc献血と、それ以外の
月は成分献血(血漿)で出向いてござる。


聞き及びしところ、我が市では
一日350人くらいが献血してくれぬと、
輸血の血液が不足するそうな・・・!!

昔は、売血などの仕組みで輸血用の
血液を買い取っておったそうじゃが、
今の時代は町民の善意の助け合いでござる。ドキドキ

血液でつなぐ助け合い。献血ほど現実的に
人のお役に立てたという実感を得られ
行動は他にはないのではござらぬか?ラブラブ

昨今の日赤血液センターは、
至れり尽くせりの快適な空間でござるよ。
まるでホテルのラウンジのような。音譜

献血の前に検査のために少量の血液を採取。
その結果で献血が可能かどうかが判明。


グリコアルブミンの数値は、
過去2週間の血糖値の平均を表すのでござる。
糖尿病の拙者にとっては、有難い検査。

献血日から一週間くらいで、
正式な検査結果の詳細をホームページで確認。

健康管理と社会貢献の一挙両得でござる。

インシュリンや化学薬品にいっさい頼らず、
漢方薬と食事管理だけで健康を維持しており、
生き返ったような心地でござる。

毎日、お腹いっぱいに食べて、
空腹のストレスはまったく無し。


自分に合った糖質制限の食事管理の工夫
糖尿病は何処吹く風でござる。

しばし御免