人間の免疫力様という偉大なるパワー

人間の免疫力様という偉大なるパワー

体内では、免疫力が常に死闘を
繰り返しておるそうな・・・

なんでも聞くところによると、
一日に５００個ものガン細胞が出現、
免疫力様が見事に退治してござるそうな。

免疫力様は、知らぬ間に感謝しても、
し尽くせぬ有難い働きをしてくださっておる。
有り難し、有り難し

じゃが、その免疫力様が何かの理由で、
疲れ弱ってしまったらいかがなるであろうか・・・

そうじゃ、病になる。

これは、非常事態宣言でござるのじゃ。

ここで活躍するのがスーパーマンこと、
西洋伝来のパワーをもつ化学薬品でござるが、
どうも免疫力様を無視して縦横無尽の働き故、
戦の後にはぺんぺん草も生えぬ有り様。
時として副作用をもたらすに至っては、
これはもう狂気の沙汰ではござらぬか

オマケに免疫力様は、嫌気をさして、
戦場放棄、戦場離脱・・・と、まぁ～悲惨。

拙者は、東洋の漢方薬というものに、
全く効果効能を信用してはおらなかった。

それが過日、申したとおり、
夜、飲めば翌朝の血糖値がたちどころに
期待に応えてくれる律儀さに驚き申した。

漢方薬四千年の歴史に脱帽したのでござる。

漢方は、免疫力様の手足となって働く
良き家来のようなものと確信し申した。

西洋と東洋の融合
ややもすると東洋は幼稚で遅れた学問のように・・・
されど、それは間違いであることに気付き申した

拙者は、これからますます漢方の不思議について
学びを重ねていく所存でござる。

しばし御免