炭水化物(糖質)と、まずは向き合う

我らの身体は、今までに食べたもの
つまり食べ物から出来ておることに、
気付かなければならないのでござる。

60兆個・・とかいわれる細胞の
一つ一つが、例外なく食べ物から得た
栄養によって構成されておる。

いかに食べ物が大切であるかが分かる。

好物ばかりをむさぼり食いしていると、
滋養のバランスが壊れてしまい、
いろいろな不具合を誘発してしまうのじゃ。

そこで!炭水化物(糖質)じゃが・・
人類が主食として炭水化物を大量に
食べ始めたのは、実は歴史は浅いのでござる。

つまり、ご飯(米)やパン(小麦)
昔は寒い冬を迎える前の秋に、
炭水化物(糖質)を充分に摂って、
余った糖質を脂肪にして蓄えたのでござる。

つまり、炭水化物は体内で脂肪に変わる
人は、脂質で太るのではなく、
糖質で太るといことが、近年になって
ようやく証明されたようでござる。

つまり、肉や魚をどれだけ食べても
人は、太らないことが証明され申した。

現代人は、炭水化物(糖質)を
主食にして、糖質を摂り過ぎる食生活を
当たり前のようにして生きておる。

過剰な糖質を摂り入れるから、
糖質のコントロール機能に故障が
発生したことが糖尿病の原因。

そこで糖尿病の患者は、糖質を制限する
食生活に切り替えることで、
糖尿病が完治するという医学の新しい
取り組みが近年になって始まったとのこと。

ここで、拙者は、従来の糖尿病治療
つまりインシュリン注射をブスブス・・

もしかは、新しい医学の糖質制限による
主食を食べない食生活に・・

さてさて、どちらかの選択をしなければ
ならない状況に追い込まれたのでござった。

それでは、しばし御免!