今日もカレーネタです。



昨晩は家の近くの火鍋屋さんに行ってきた。


昆山の駐在員2名も上海へ出てきてて4人で食べに行きました。


火鍋にも種類があって四川系はやっぱり唐辛子辛い。



昨日行ったところはモンゴル系らしいんですが、これがカレー味のダシを使ってて美味しいんです。


辛さも四川系に比べると断然まろやかで、カレーの香りが食欲をそそります。


「小肥羊」って店なんですが美味いだけあってメッチャ流行ってます。


3時ごろに「今日の7時で!」と予約を入れる電話をしたんですが「予約は全体の20%の席数までしかできません。既に20%を越えてるのでダメです」って言われました。


7時ごろの食べに行く予定を6時過ぎに早め店に到着!


そしたらなんと店の外まで並んでるんです。

もちろん店内は満席です。


どうしたものかと考えてたら予約の電話をした時にマネージャーの人が対応してくれたんですが、その人を訪ねてアタックしてみた。



そしたら成績みたいなのがあるみたいで「じゃ、ちょっとだけ待っててと2階席へ連れて行ってくれました」

で、10分ぐらいしたら空いた席に案内してくれて食べることが出来たんです。


ホントに超ラッキーです!


中国ってこんなことも結構あるんです。

仲良くなると良いことがたくさんあります。


いつも行くパークソン(百盛)っていう百貨店の下にあるスーパー。

そこのワイン売り場でワインをよく買うんですが、そこの店員さんとも仲良しになって、買うたんびに何かプレゼントをくれます。


それがワイングラスであったり、オープナーであったり、携帯のストラップであったりと景品なんですが、その気持ちが嬉しくて買い物してても良い気分で過ごせます。



中国では人と人のつながりを非常に大事にします。


そういう意味では日本は味気なくなってますね。

昔はきっと同じやったと思うんですがね。


明日は大阪へ戻ります。


では!


日本人が思う中国人のイメージとして食事はもちろん「中華料理」ですよね。


私がこっちに来てちょっとビックリしたのがカレーです。


日本のカレーライスもありますが、それとは違ってスープなどが薄いカレー味なんです。


ローカルで食べるラーメンで結構、カレー味のスープが使われています。


それから火鍋も。



案外、皆さんカレー味が好きなんです!



これって日本と同じですよね。




そう、きっと数年後には日本のカレーライスもきっと流行ってます。


COCO壱番などのチェーン店も上海にはありますし、これが結構中国人のローカルの人が入ってるんですよ。


今までなかった習慣ですからね。


で、私が思うのは数年後にはご飯もこだわりが出てくるんじゃないかと。



お米へのこだわりは日本人は世界で一番と思います。


中国で食べるお米は正直美味しくない。


くさいし、パラパラしてるし、いつも日本で美味しいお米を食べなれてる日本人は間違いなくマズイと思うはずです。


それがカレーライスのお陰でこちらのお米事情も変わってくれるんじゃないかと薄い期待ですが思ってます。



そうなれば日本の炊飯器も必要ですね。


中国の炊飯器では今のところ無理。


そうや! 私に炊飯器を売らせてください! どうでしょうか?



きっとチャンスはありますよ。


この国のお金持ちは新しい物好きやし美味しいもの好きやからね。



中国人にもお米の美味しさを伝えたいですね~


これも日本人の大事な仕事かも・・・

今日から12月ですね。

日本は忘年会シーズンかな?


中国も忘年会はあるんですが正式にはやはり旧正月前。


12月にするところは日系企業がほとんどでローカル企業は関係なしです。


その代わりと言っちゃなんですが、旧正月前はえげつない。


まぁ日本も同じなんですが、行く店、行く店、便所は大変なことになってる。

テーブルで寝てる人もイッパイいるし、そういう意味では日本以上、飲食が大好きなこの国にとって正月前の宴会は一年の一番大事なイベントなんですね。



昆山工場の設備計画がやっと決まり増設の正式発注をした。


日本では考えられない速さで機械を増設していかないと供給が出来ないようになってきた。


嬉しい悲鳴ではあるが、正直なところ今の段階では儲かってない。

製造業の辛いところで設備が先か?儲けが先か?で判断すると絶対的に設備が先になる。


投資して回収、まぁこれは製造業だけじゃなく、資本主義社会の原則かもしれませんね。


日本の会社も儲かったと思ったら設備投資、で、またそれで利益を上げ始めたら設備投資。

その繰り返しです。


何時になったら楽になるんでしょうね(笑)


うちだけじゃなく、こちらの協力企業さんも設備投資が決定。

機械の増設を約束してもらった。


グループ全体、協力企業を含めると結構な設備量になってきました。


明日もまた新しい機械の打ち合わせ。


それに合わせた増員とやらないといけないことが山ほどある。


貧乏暇なしとは上手く言ったもんです。




私の上海のアパートは部屋の向きが悪いらしく日本の衛星放送はNHKしか受信しません。


そのNHKがしょうもない! ろくな番組がないなか昨晩は「プロジェクトX」が放送されてました。


プロジェクトXといえば物作りをしてる者のバイブル的な番組です。

当然私も大好きで日本に居るときから見れる時は必ず見て、マンガが出ればマンガを買ってとしてました。


その昨晩の放送は「太陽電池」でした。(ちなみに太陽電池を作る時にもカーボンは使用されます)

京セラさんが太陽電池を開発した話で京セラの会長、稲盛さんも出演されてました。


で、何が言いたいかというと・・・

その番組の内容が良い悪いは見る人の主観によって変わると思うのですが、中国で見るプロジェクトXは別格です。


特に外注さんなどのローカル企業に行くとそれこそプロジェクトXに出てくる昭和初期~戦後の頃の日本の工場や町並みに近い部分が沢山あります。


そして異国に来て物つくりをしている自分達に次世代のプロジェクトXがここにあると思ってしまうんです。


苦労して新しい商品を開発し、それが世の為、人の為に使ってもらえることが本当に幸せだと思うし、それが喜んでもらえ、使う人の生活が豊かになれば最高です。


どうしても上手く行かない時や日本では考えられないトラブルとかがこちらでは平気でおきたりします。


テンションも下がるし日本と比べても意味が無いことは知ってるのに比べてしまって愚痴っぽくなります。


そんな時に「プロジェクトX」 めちゃめちゃ気持ちを前向きにしてくれますね。


NHKもこんな番組ばっかり作ってくれたら、受信料の支払い拒否も減るでしょうね。






前々から不思議だったこれ。


やっぱり食べるそうです。


金魚


上手い不味いよりも鑑賞しようよって思いますよね?



今日も昆山から。



駐在員ならびに現地スタッフの頑張ったお陰で無事に出荷までこぎつけました。


結局、昨日も徹夜で作業を進めてくれて何とか今朝、終わったみたい。

みんなの頑張りに感謝ですね。



今回の反省点を来月分の生産までに洗い直し、次につなげれば来月は今回のようにはならないでしょう。


基本的には品質管理の甘さが修正加工となり必要以上に時間がかかったのが原因だ。


Made in JAPAN は1日にして成らず。 今回皆が学んだことです。



こちらのスタッフも良い勉強になったと思う。



後は無事に日本に着いて日本側の検査に合格できるかどうか・・・


全ては必要必然、全部自分の力に代えて明日からの仕事や生活に生かしてほしいと思う。




こちらは晴天です。


めっちゃいい天気で半袖でも風さえ吹かなければ寒くない感じです。


例の開発商品はいよいよ追い込みで昨晩は昆山に駐在している日本人スタッフはじめ、中国人スタッフも徹夜で頑張ってくれました。


そのおかげで25日の出荷には間に合いそうで一安心です。


そんな中で残念なことが、中国人スタッフの1人が辞めると言ってきました。


理由は・・・

  「靴を捕られたから」とのこと。



こちらの駐在員に聞くと、前々から人間関係が上手く行ってなかったらしい。

やっぱり日本も中国も同じなんですね。


ちなみに「靴を捕られた」ってことだけじゃなく、物が無くなるのは中国ではまだまだ日常茶飯事です。


この工場は24時間、警備員が常駐してます。


実は今朝も私がここに来て工場に入ろうとしたところ泊められました。


「ここは私の会社や!」と何度言っても聞き入れず、事務所に電話してるんです。


新入りの警備員にしたら知らない顔やから仕事としては正しいのですが、もうちょいマナーを教えてほしいですね。


まるで盗人扱いですから(笑)



ちなみに私は以前、アパートで廊下に出していた掃除機が無くなりました。



なんでなんでしょうね、この国は・・・


今日はこの辺で。


今日は中国の工場からアップしてます。



ここは上海から車で1時間~1時間半のところで、蘇州との中間ぐらいのとこです。


昔は昆山市というとアパレル関係の会社が数多くあったらしいですが、今は様変わりして工業製品の工場がほとんど。

台湾系のコンピュータ関連のとこや半導体関係のとこ、金型屋さんや機械メーカーなどなど。


しかし日系の企業は少なく聞いたところ台湾人は3万人以上住んでるが日本人は1000人も満たないらしい。




上海に比べるとまだ田舎っぽいとこもありますが町自体は綺麗で住みやすいとこです。


今週は例の来年発売予定の商品の出荷前ってこともありハッパをかけつつ検査もしながら工場で頑張ってます。



そんなことでバタバタしてるので今日はこの辺で。




うちの会社はカーボン製品のメーカーです。


その他にもれず機械で加工するのがほとんどで、製作する製品には図面があり、工場は図面に基づき寸法公差(許される誤差のこと)の範囲内に製品を仕上げていく。



恐らくほとんどの工業製品は同じ作り方をしてると思う。


身近なところで例にあげると・・・

携帯電話、車、テレビ、パソコン、椅子、机、コピー用意、鉛筆、シャーペン、筆箱、洋服(大量生産のもの)、ジュースなどのペットボトル、缶コーヒーやビールなどの缶、本、時計、窓、サッシ、錠剤の薬、バット、ボール、ラケット・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


書ききれません。



で、何の話かというと、今私達が開発してる商品で手作りの風合いを大事にする商品がある。


もちろん量産する商品なので寸法公差は存在する。

だからある一定の大きさには揃えないといけないのだが、見た目を重視するというか、極端に言えば1個、1個の見た目の感じが違ってくるのが今回の商品なのです。



これは難しい!

単に違うものを作れば良いってもんじゃなく、これまたある一定の基準を持って、見た目を制限していかないと、どれがOK? どれがNGってことが解らない。


そりゃ、常識的に見た目で傷があったり欠けてたりはNGなのは誰もが承知してることなんですが、傷なのか模様なのかどっちとも取れるようなものはどうしたら良いのでしょうか・・・



見た人の感性が大いに効いてくるし、決めようがない気がするのです。


明日はその打ち合わせに行くのだが、未だにどうしていいか決め切れてない。


誰か意見を下さい!!

去年ぐらいから景気が戻ってきてる感覚がありましたが、今年に入りその感じが顕著に現れてたように思う。


今まではIT関係が景気の先導役って感じで所謂IT長者などが沢山出てきた。


これも日本にとっては良いこととは思うが、やはり日本は製造業だと思う。


この国自体が資源も無く、材料を輸入し加工して素晴しい商品を開発、そしてその商品を世界中に売ってという商売で成り立ってきたと思う。


我々、中小の製造業者はこれまでの不況の中、あがきまくってここまで生き残ってきた。


その「あがき」の中で創意工夫と新しい技術の開発が生まれ、それがまた花開こうとしている。



製造業の中にも世代交代が進み若い経営者が新しい感覚でドンドン伸びてきている。

本当に嬉しい! 


物つくりって面白いんです。 その面白さを子供達に伝え次の日本を支えるような形にしていきたい。


物つくり大国、日本の復活!


世界中で日本の技術は必要とされてるのです。


人が便利になり、幸せになるため、そして地球のために、宇宙のために役立つ技術を開発し人間としての使命を果たせればと思います。


なんか、話が大きくなってしまいましたが「物つくり復活」と「物つくりの持つ意味」をいいたかったんです。


誰もがHappyに、そんな技術を作っていきたいです。