初場所の大相撲は横綱決戦で激戦の末、白鵬の優勝で幕を閉じました。
私が非常に違和感を抱いたのは朝青龍に対するマスコミのバッシングです。
特に相撲以外の言動や写真を取り上げ、完璧にヒールに奉りたてていました。
私は別に相撲ファンでもありませんし、朝青龍ファンでもありません。
しかし非常に意地悪い質問が多くあれでは可哀想な感じすらしました。
ある番組でモンゴルで取材をしていましたが、あるモンゴル人が日本人は相撲をモンゴル人に乗っ取られて怒っているのではないか?
朝青龍は格好の餌食になってるのではないか? と発言していました。
立場は違いますが私も中国で仕事をしていた身。
外国で仕事をする大変さを知っています。
中国人の中国内における日本人に対する差別や行動を目の当たりにし、憤慨していました。
上海でのデモも体験し、中国人、国家の国際的な感覚の遅れを感じていました。
これを見ていると日本人も同じです。
私は元々、サッカー事件から起こった朝青龍問題は相撲協会、高砂親方の責任が重大であると
思っていました。
日本人では成り手が少ないからと外国から人を連れてきて力士にし、お金を儲けている訳です。
相撲=興行 であり金儲けです。
相撲協会に所属する人間は相撲協会が責任を持って管理するのが当然。
これを企業に置き換えてみれば社員の責任は会社であり社長にあるのは当たり前と世間は思っていますね。
朝青龍の個人的な品位のなさや人格なども入門当初から親方や相撲協会が指導するべきであり、
あのキャラを良しとして野放しにしてたのは誰でしょうか?
それにまた輪をかけてマスコミはここぞとばかり個人バッシングをしています。
倫理観なんぞ全くありません。
最近では大阪府の知事に当選した橋下氏。
私も年が近いので共感を持ちますが実は彼に投票はしていません。
投票はしてませんが大阪人として期待はしています。
しかし昨日、一昨日のニュース番組における彼への取材を見ていると朝青龍の時と同じように感じました。
責任重大な仕事であり意地の悪い質問もされて当然だとは思いますがマスコミは大阪の悪いことしか
言いませんし、興味本位な見方しかしてないように思いました。
長くなりますのでこの辺で止めておきますが、やはり私たちは心眼を持って何事も対処していかないといけないと思います。
マスコミや噂に踊らされることなく、自分の足で、目で、確かめた情報を元に方向性を見定め進んでいくことがこの複雑な社会を生き抜いていく基本のように思います。
2008年、非常に厳しい年になるとの予測もありますが心眼を持って迷うことなく努力精進していきたいと思います。
以前も書きましたが不況こそチャンス、不況こそ本物を求められます。
社員の皆さん、当社の製品が本物であるべくこれからも頑張っていきましょう!