2、3日前からでしょうか。
夜にトイレ(屋外)に行こうとしたら、地面で何か蠢くものが。
目を凝らすと、こげ茶色で毛がふさふさしてて。
ガーン( ̄▽ ̄;)!!
こ、こやつはケムシエル!
あれは忘れもしない、ちょうど三年前の10月末。
大群で攻め寄せてきた我が家第五の使徒。
数時間に及ぶ激しい戦いの末、ケムシエルどもは殲滅されましたものの。
我が家の1/3が焼け野原と化し、我が家人口(約1名)のおよそ60%が廃人となったのであります。
この大戦の顛末はこちらのブログに記録されておりますが。
画像付きなので虫さんが苦手な方は見ないことをお奨めします。
今こうしている間も、庭では少なくとも三体のケムシエルが這いずり回ってます。
いずれ数を増し、また屋内に侵入してくることでしょう。
あー....
またあの戦いが始まるのか....
ドバイに引っ越そかな....
ということでドバイではなく我が家名物のカーボフリーな肉料理の作り方をご紹介します。
酒飲み垂涎のスジ煮込みでございます。
料理したことない人でも簡単に作れるはずです。
用意するもの:
1.牛すじ(生でもボイルでも)
2.だし昆布と煮干(またはかつお節)
3.塩
4.鍋コンロざるなど調理器具
5.時間
6.多少のやる気
作り方:
普段はボイルすじ買ってますけど、今回はたまたま買えなかったので生にしました。
生なら下茹でが必要です。
鍋にすじと水とお酒少々入れて、ぐつぐつ煮ること2-3時間。水が減ったらどんどん足しましょう。
ある程度柔らかくなったらざるで水切り。すじにアクがついてる場合は、温水で流しておけばよいかと。すじが大きい時は適当に切ってね。
ボイルならこの行程は要りませんから肝心のダシの方を頑張りましょう。
鍋に昆布と煮干をどかっと放り込みます。
たまたま我が家には貰い物の煮干が大量にあるのでせっせと使ってますけども。
なければかつお節でいいでしょう。写真ではこれまた貰い物の干し椎茸が余ってるので入れました。なければないで。
水とお酒を入れて弱火でダシをとります。10分ほど煮ていればよいでしょう。
煮干は頭とお腹取った方がいいよとか、そんな細かいこと気にする必要はありません。なんせこの後肉を煮るんでそんなに上品に仕上げる必要はございません。
ただ、ダシが美味けりゃ完成品は間違いなく美味くなるので、粉末だしの素的なやつはやめましょうね。
この料理、要は濃い目のダシ取るだけなんで、簡単です。
ダシがとれたような気配を感じたら、ざるでこします。昆布と椎茸はすじ煮るときに入れると美味しいので、取り出して刻んでおきましょう。
こしたダシに昆布と椎茸を戻して軽く沸騰させたら塩で味付け。
ポイントは「塩」だけを使う点です。甘いの嫌いなんでヾ(´▽`)
お好みで醤油ちょこっと垂らしてもそれはそれでOKです。ちょっとあっさりした感じになります。
味付けは少し辛めにしといて下さい。
ダシに味付けしたら、スジを投入。小一時間ほど弱火で煮れば出来上がり。私は超弱火にして目覚ましセットしといて、その間お仕事してます。
できました。透明な魚だしと濃厚なスジが非常によく合います。
何度か温め直していると、再投入した昆布が溶けて全体的にトロトロになりまして、これがまた( ´∀`)
ダシ多めにとっといて、豆腐とか大根入れても美味しいですよん。
腹持ちも大変よろしいですし、多めに作って冷蔵庫で保管しておけば、いつでも食べられる点もなかなかカーボフリー的には都合のよい食べ物です。
炊いたダイエットライスにかけて玉子の黄身なんか混ぜるとガッツリすじ丼も出来てしまいます。
糖質ゼロの太らない肉料理。食物繊維もたっぷりです。
肉好きならお気に召していただけるかと思います。
☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:
夜にトイレ(屋外)に行こうとしたら、地面で何か蠢くものが。
目を凝らすと、こげ茶色で毛がふさふさしてて。
ガーン( ̄▽ ̄;)!!
こ、こやつはケムシエル!
あれは忘れもしない、ちょうど三年前の10月末。
大群で攻め寄せてきた我が家第五の使徒。
数時間に及ぶ激しい戦いの末、ケムシエルどもは殲滅されましたものの。
我が家の1/3が焼け野原と化し、我が家人口(約1名)のおよそ60%が廃人となったのであります。
この大戦の顛末はこちらのブログに記録されておりますが。
画像付きなので虫さんが苦手な方は見ないことをお奨めします。
今こうしている間も、庭では少なくとも三体のケムシエルが這いずり回ってます。
いずれ数を増し、また屋内に侵入してくることでしょう。
あー....
またあの戦いが始まるのか....
ドバイに引っ越そかな....
ということでドバイではなく我が家名物のカーボフリーな肉料理の作り方をご紹介します。
酒飲み垂涎のスジ煮込みでございます。
料理したことない人でも簡単に作れるはずです。
用意するもの:
1.牛すじ(生でもボイルでも)
2.だし昆布と煮干(またはかつお節)
3.塩
4.鍋コンロざるなど調理器具
5.時間
6.多少のやる気
作り方:
普段はボイルすじ買ってますけど、今回はたまたま買えなかったので生にしました。
生なら下茹でが必要です。
鍋にすじと水とお酒少々入れて、ぐつぐつ煮ること2-3時間。水が減ったらどんどん足しましょう。
ある程度柔らかくなったらざるで水切り。すじにアクがついてる場合は、温水で流しておけばよいかと。すじが大きい時は適当に切ってね。
ボイルならこの行程は要りませんから肝心のダシの方を頑張りましょう。
鍋に昆布と煮干をどかっと放り込みます。
たまたま我が家には貰い物の煮干が大量にあるのでせっせと使ってますけども。
なければかつお節でいいでしょう。写真ではこれまた貰い物の干し椎茸が余ってるので入れました。なければないで。
水とお酒を入れて弱火でダシをとります。10分ほど煮ていればよいでしょう。
煮干は頭とお腹取った方がいいよとか、そんな細かいこと気にする必要はありません。なんせこの後肉を煮るんでそんなに上品に仕上げる必要はございません。
ただ、ダシが美味けりゃ完成品は間違いなく美味くなるので、粉末だしの素的なやつはやめましょうね。
この料理、要は濃い目のダシ取るだけなんで、簡単です。
ダシがとれたような気配を感じたら、ざるでこします。昆布と椎茸はすじ煮るときに入れると美味しいので、取り出して刻んでおきましょう。
こしたダシに昆布と椎茸を戻して軽く沸騰させたら塩で味付け。
ポイントは「塩」だけを使う点です。甘いの嫌いなんでヾ(´▽`)
お好みで醤油ちょこっと垂らしてもそれはそれでOKです。ちょっとあっさりした感じになります。
味付けは少し辛めにしといて下さい。
ダシに味付けしたら、スジを投入。小一時間ほど弱火で煮れば出来上がり。私は超弱火にして目覚ましセットしといて、その間お仕事してます。
できました。透明な魚だしと濃厚なスジが非常によく合います。
何度か温め直していると、再投入した昆布が溶けて全体的にトロトロになりまして、これがまた( ´∀`)
ダシ多めにとっといて、豆腐とか大根入れても美味しいですよん。
腹持ちも大変よろしいですし、多めに作って冷蔵庫で保管しておけば、いつでも食べられる点もなかなかカーボフリー的には都合のよい食べ物です。
炊いたダイエットライスにかけて玉子の黄身なんか混ぜるとガッツリすじ丼も出来てしまいます。
糖質ゼロの太らない肉料理。食物繊維もたっぷりです。
肉好きならお気に召していただけるかと思います。
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