先日紹介した激ヤセ元少年H。
予想どおり、世界中に激しいセンセーションを巻き起こしました。
全世界の女性から、私の毒牙にかかって痩せ細りたいという熱いメッセージをいただいておりますが....
その数、なんと六千万人ｴｯ(ﾟДﾟ≡ﾟДﾟ)ﾏｼﾞ?
あのデブガキをやせさせるために提供した食材の費用はウン万円。
それが六千万人分だからして、かかる費用は〆てウン千億円ﾄﾞﾄﾞ━(ﾟДﾟ)━ﾝ!!
そんな金あったら働いてませーんq( ﾟдﾟ)pﾌﾞｰﾌﾞｰﾌﾞｰ
くだらない冗談はさておき。
経験上、「どう見ても太り過ぎ」な人ほど、完全糖質カットさせたら激ヤセするという傾向が見られます。
ちなみに「どう見ても太り過ぎ」な人ほど、なぜか「自分はまだそんなに太ってない」と奇妙に納得してる場合が多いようにも思えますがこれは私の感覚にすぎません。
さらに言えば、「どう見ても太り過ぎありえんくらい太り過ぎ」な女性ほど、なぜか極端に短いスカートをはきたがるような傾向もあるように感じられてしゃあないのですがこれはサンプル数が少ないのでたぶん私の気のせいです。
きっと夢です((´д｀)) ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ…
悪い悪い夢です((´д｀)) ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ…
で。
肥え太っていればいるほど、殆どのケースでは、カロリー制限全くなしのカーボフリー生活でどかんと痩せます。
これは先日、証拠として一例をお見せしたとおりで、間違いありません。
でもだからって、
「あらま♪じゃあもっともっと食べて太ってから実行すればいいのね♪」
なんて考えるようなチキンヘッドはどーぞどーぞ心ゆくまで食べてＴＯ－ＮＹＯ－になってください。
およそものごとは選択肢のあるうちにやっとくべきなのです(´ﾟ c_,ﾟ｀)ﾌﾟｯ
またまた話が逸れましたけども。
ところが困ったことに、完全糖質カットしてもなかなか痩せないぉDaveちゃんも割合的にはごく少ないのですが、いることはいます。
カーボフリーなのに、なんで痩せられないのか.....？
それは......
「ねぶとり」
のしわざ(ω・ )ゝﾅﾝﾔﾃ？
ねぶとり知らない？
妖怪、「寝肥」。
絵本百物語にでてくるあれ。
これが取り憑いたら厄介だっせ。
部屋に入り切らんくらい肥え太っちゃいますから。
こんなんにやられたら、もうカーボフリーだの医学だの悉く無力ですわ。
怪力乱神の類に科学は効かん。
お・て・あ・げ(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ…
って降参してどないしまんのや(;´д｀)ﾄﾎﾎ…
ところで「スリフティ・ジーン」てご存知？
Thrifty Gene、「倹約遺伝子」というものでして。
俗に「肥満遺伝子」とも呼ばれております。
まだ仮説の段階ですが、それなりに研究進んでるので、まぁあるもんやと思っておいて損はないでしょう。
これ、そもそもアメリカ合衆国とメキシコに住むピマ・インディアンという先住民の方々が........って話はどうでもよいか。長くなるのではしょっちゃいましょ。
いつも本題の方を省略しまくるのもどうなんやろかと思わんでもないけどまぁええやんヽ(°▽、°)ﾉｴﾍﾍﾍﾍ
小難しい話など読みたくないでしょたぶん。
倹約遺伝子ってのは、β（ベータ）アドレナリン受容体ってのに関連する遺伝子が変異したものでして、
倹約遺伝子を持つ人＝太りやすく、痩せにくい
のです。
そして、京都府立医大肥満外来の吉田先生さまによりますと、外来患者のおよそ３割が倹約遺伝子持ち。
よーするに、日本人にも肥満ジーン持ちがようけおるっちゅうことですわΣ(ﾟдﾟlll)ｶﾞｰﾝ！
これが.......
「寝肥」の正体(´∀｀*)ｳﾌﾌ
さて。
問題は、肥満ジーン持ち、つまりこの寝肥に取り憑かれている人々ですな。
普通にカーボフリーしただけでは、なかなか（或いは殆ど）痩せない可能性があります。
何しろ先ほど申し上げた通り、現代科学は「寝太」に勝てません(ﾉД`)ｼｸｼｸ
持って生まれた肥満ジーンはどうしようもないのです(ﾉД`)ｼｸｼｸｼｸ
恨むなら親....じゃなくて、数十万年前だか数百万年前に遺伝子の突然変異起こした最初の個体を探し出して恨みなさい。
あるいは飽食の先進国現代社会を恨むのも自由です。世界の７割は相変わらず貧困に喘いではいますが。
ウランでもしゃあないわいっと割り切れるオトナなあなたはこの現実に立ち向かいましょうｶｶｯﾃｺｲ!щ(ﾟДﾟщ)
肥満ジーンと戦う方法を伝授いたしましょう。
あ。時間切れ。また後ほど(´∀｀*)ﾉｼ ﾊﾞｲﾊﾞｲ
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おいしく食べて、やせるのカンタン！
（財）高雄病院で開発・実証済み
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